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「誰がOKしたのかな」フワちゃんの釈明に違和感、“逆ギレ”“遅刻癖”…問題視されていた人間性

週刊女性PRIME / 2024年8月14日 11時40分

フワちゃん

 8月11日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)にミュージシャンでタレントの西川貴教が出演し、フワちゃんの暴言騒動について私見を述べた。

 フワちゃんはX上でのやす子に対する暴言が問題となり、レギュラー出演するラジオ番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送系)の打ち切りのほか、芸能活動休止発表にまで追い込まれた。

 西川はフワちゃんが釈明として発した内容“偶然目にしたやす子の投稿に、もしアンチコメントが付くならと仮定し記したものをその場にいた人に見せたが、誤って投稿してしまった”に関して「やっぱり、なかなかこれを合点がいく説明だとは納得いかないところがある。“これで行こう”って誰がOKしたのかなって思います」と疑問を示した。

 西川は、周囲のスタッフからの注意や意見により「(騒動を)ギリギリで回避できたりすることってあるような気がするんです。家族だったりとか」と自身の体験をふまえて振り返り「そういう人がフワちゃんの周りにいないんじゃないかなと」とも話している。

《AIに言い訳を交えた文章を書かせた様で…》

 これにはネット上で西川の意見に共感する声が相次いでいる。

《フワちゃんのような人こそ、手腕のある事務所に所属し管理コントロールされてないと長く活動するのは難しいのでは》
《一緒に居た方や目上の人が、一言、良くないから止めとけって、叱ったり助言できるような仲の人、いなかったのかなーって》
《あれは自分で考えた文章だったのか? 自分にはチャットAIに言い訳を交えた文章を書かせた様で、なんか謝罪文と言うよりも、小学校の頃に書かれていた反省文に見えた》
《謝罪文の添削をする大人が誰一人居ないのでしょう。叱ってくれる人も居ないようだし》

 フワちゃんはフリーランスの立場で活動しているが、人気タレントであったためマネージャーがいた。ただ、このマネージャーにも横柄な態度を取っていたとスポーツ紙記者が指摘する。

マネージャーに逆ギレの過去

「フワちゃんは2023年3月にはX(旧Twitter)でマネージャーとのやりとりを披露しています。『チケットを無くすから』と、東京駅前でマネージャーからチケットを受け取るも、違う新幹線に乗ってしまい“逆ギレ”の電話をかけたそう。ポストでは『いまそのことを後悔してます』と記していたものの、身勝手ぶりを露呈していました」

 さらにマネージャーの仕事はスケジュール管理など事務的な仕事が主だったと芸能プロ関係者は指摘する。

「芸能マネージャーは、特に新人をマネジメントする場合、礼儀作法などの教育も仕事に含まれます。ただ、彼女の“遅刻癖”に対して注意がなされていた痕跡がありません。フワちゃんの“人間性”に関しては放任されていたのでしょう」

 やはり今回の暴言騒動は起こるべくして起こったものなのだろう。

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