アピール“圧”が強すぎたか…工藤静香のエコ活にツッコミ殺到、キムタクと明暗か

2008年9月、CocomiとKoki,を迎えにきた工藤静香

　歌手の工藤静香が、8月20日更新のInstagramで“フードロス”への配慮をアピールするも、ネット上では冷めた声が相次いでいる。

“エコ”アピールにツッコミ殺到

　工藤は「#しぃのゆるやかクッキング」「#食べ物を無駄にしない」「#農家さんありがとう」のハッシュタグとともに「いただいた柚子で塩柚子、ゆず酵素シロップ、ゆず甘醤油を作りました」と投稿。「瓶を洗う前に、そのまま野菜を入れて軽くフリフリ、オリーブオイルをかけていただくのは最高です」とも記している。

　「塩柚子、ゆず酵素シロップ、ゆず甘醤油」を作った瓶を洗わずに、野菜の味付けのために使う“エコ”ぶりをアピールした。

　しかしネット上では、この行為にツッコミが殺到してしまった。

《空き瓶活用は別に普通。中に入っていたものの匂いがついていなく煮沸消毒をすれば再利用する方はいますよね》

《「ものを大事にしている」アピールになると思っているほど贅沢な暮らしをしているのですねー、と感じてしまいました》

《自分の良い人アピールでしかない上辺だけの言葉が前面に出てる》

キムタクと開く“好感度”の差

　工藤のアピールは完全に逆効果となってしまったようだ。実はフードロスに関しては夫で俳優のキムタクこと木村拓哉が称賛を集めたばかりだとスポーツ紙記者が語る。

「木村さんはYouTube動画で、元A.B.C-Zの河合郁人さんとファミーレストランのガストを訪れたのですが、そこでタバスコを取る際、容量が少ない奥の方にあった瓶をさっと手にしたのです。フードロスへのさりげない配慮と話題になりました。工藤さんの場合、ちょっとアピールの“圧”が強すぎたかもしれませんね」

　ネット上でも《称賛された旦那さんと似た様な事すれば称賛が集まると思って…》といった声が聞かれる。

　キムタクとの好感度の差は開く一方のようだ……。