「別人みたい」深田恭子の“やりすぎな近影”で思い出される女性タレントの“不自然な投稿”

深田恭子

　俳優の深田恭子が約11か月ぶりに自身のインスタグラムを更新。出演映画の宣伝に合わせて近影を公開したが、ネット上では「加工しすぎでは？」と驚きの声が上がっている。近ごろ、深田のように“やりすぎ”な写真の加工を指摘される女性タレントが増えているようだ。

　今年12月に公開する予定の映画『はたらく細胞』への出演が発表された深田。8月20日の投稿では、役柄の衣装であるデコラティブなドレスとネックレスを身につけ、髪の毛をスッキリとまとめている。

「加工がヘタすぎる」「写真が全部怖い」

「約11カ月ぶりにインスタで近影を公開した深田さんですが、以前よりほっそりとした印象です。特に顔まわりと首が細く見え、ネット上には深田さんの体調を心配するような声もあります。一方、『さすがに写真を加工しすぎでは？　なんか不自然に見える』『撮り方の問題なのか、加工のやりすぎなのか、深キョンが別人みたい』といった指摘も上がっています」（芸能ライター）

　インスタの更新と同日には、『はたらく細胞』の一部場面も解禁に。そこに映っていた深田の姿は以前と大きく変わっていなかったため、写真の加工を疑われたようだ。

「深田さんのように写真の加工が疑われるほど不自然な近影が話題になった女性タレントといえば、釈由美子さんが思い浮かびますね。以前から、目が大きすぎる自撮りや、頭身のバランスがおかしい全身写真をインスタに掲載していて、ネット上で『加工がヘタすぎる』『写真が全部怖い』などと言われていました。7月14日に投稿された写真も、目が大きく、強調されているように見えると一部で話題になっていました」（前出・芸能ライター）

　自分の写真を加工するだけならまだしも、一緒に映った芸能人の顔まで手を加えてしまい、物議を醸したタレントもいる。

「なんでいらないことするんだろう？」

「歌手で俳優の小柳ルミ子さんです。4月26日、自身のインスタに読売ジャイアンツの原辰徳前監督と、タレントの加藤茶さん、そして小柳さんの３ショットを投稿していたのですが、３人とも目が大きく、お肌もツルツルに加工されていました。この写真には、『明らかに顔がおかしくなってる。なんでこれを載せちゃったの？』『もはやギャグみたいな写真。原さんとカトちゃんはどう思ってるのか……』など、驚きの声がネット上に寄せられていました」（スポーツ紙記者）

　こうして写真の加工が話題に上がるたび、ネット上では、

「ありのままを載せたほうが好感持てるのになあ。なんでいらないことするんだろう？」
「不自然な顔になるぐらいなら、何もしないほうがマシ」
「綺麗に見せたい気持ちはわかるけど、そもそも芸能人はみんな綺麗だからね（笑）」

　といった声が多く見受けられる。

「加工をして美しく見られるならまだいいですが、深田さんのように心配されるようでは、完全に“逆効果”でしょう。本当に加工しているかどうかは本人のみぞ知るところですが、次回の投稿では、深田さんらしいありのままの姿が見られるといいですね」（前出・スポーツ紙記者）

　芸能人の“素”が垣間見えるのも、SNSのいいところ。むしろ無加工の写真を載せたほうが、世間は喜ぶかもしれない。