「子どものために新しい家庭は持たない」独身宣言から３か月で“デキ再婚”、東出昌大の言葉が軽すぎる

東出昌大

「3年前は想像もしなかったけど、俺今めっちゃ幸せだなと思って」

　現在は山奥の小屋で猟師としての生活も送っている俳優・東出昌大が、8月27日にYouTubeチャンネルを更新。元俳優の後輩女性との再婚と、子どもを授かったことを報告した。

　東出が連載を持つ『SPA!』Web版によると、《予定では、来春に私たちは子の父と母になり、また夫婦になります。》と、2025年には“4人”の子どもの父親になりそうだ。

　2020年1月に唐田えりかとの不倫が発覚し、8月に離婚した杏は2022年に3人の子どもを連れてフランス・パリに移住している。独身の東出だけに新しい家庭を持つことは何ら問題ないのだが、わずか3か月前の“宣言”をあっさり覆してーー。

「もしうちの娘たち、息子が大きくなったときに、お父さんのところだったらいつでも来ていいよって言える親父でいたいんですよ。だから新しい家庭を持つことは全然考えていない」

　5月19日にインターネットテレビ『ABEMA』で放送された、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』に出演した東出。“ひろゆき”こと西村博之氏と訪れた南米・エクアドルで、“一生独身”を高らかに宣言したばかりだった。

養育費は“ある程度の金額”を振り込んでいる

「異国での旅路で自分に酔ってしまったのか、“つらい思いをさせてしまった子ども”を思って口から出た言葉でしょうが、たった3か月で“デキ再婚”とは言葉に責任を持たないというか、あまりにも軽すぎます（苦笑）。

　“月1万円、2万円”とも一部で報じられた養育費にしても、ひろゆきさんがYouTubeで明かした情報によれば、“今はある程度の金額”を指定口座に振り込んではいるみたいですが、彼の言動を見ていると本当のところはどうだか。

　不倫に養育費、そして今度はデキ再婚と、杏さんや子どもたちの目に“また裏切られた”と映らければいいですが」（スポーツ紙・芸能デスク）

　ABEMA番組の続きとして、ひろゆき氏から「でも、新しい家庭を持っても（子どもたちに）来ていいよ、言えるじゃないですか」と進言されると、「う〜ん」と苦笑いして考え込んでしまった東出。この時すでに、あっさりと気持ちが揺らいでしまったのだろうか。