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「素材が台無し」工藤静香の“名物”手料理がまたもターゲット…何でも噛みつくアンチ大騒ぎ

週刊女性PRIME / 2024年8月30日 14時30分

2008年9月、CocomiとKoki,を迎えにきた工藤静香

 歌手の工藤静香が8月28日に更新されたInstagramのストーリーズでガスバーナー購入を報告した。

 工藤は25日に自宅でカツオのタタキを作ったと報告。「カツオは炭火で焼きたかったのですが、火を付けるまでに時間がかかるしサボって魚焼きコンロで焼いたのですが、焼き過ぎました」「炭火を使わなくてもできる、美味しいカツオのタタキの作り方はありますか?」と呼びかけており、ファンからバーナーを勧められたので早速購入したようだ。

 工藤は全国をライブツアーでめぐっており、17日には高知で公演。現地でカツオの塩タタキを味わったため、自身でも調理を試みた。

 これにネット上で調理法に関してツッコミの声が殺到してしまった。

《なんでこんなに工藤静香さんの事に厳しいの?》

《炭で焼くなんてどうして思ったのかな? 本場のカツオのたたきは藁焼き》
《なんで、どこで、鰹のたたきは「炭で炙るもの」って思い込んでしまったのだろう?この方》
《焼き魚かよ。藁焼き知らずに炭焼きかよ。勿体無いよ》

 このほか《こんなにしっかり焼かれたら、たたきでは無いですね。なんて言う料理になるのでしょうか。パサパサで美味しそうではないですよね》といった声もあり、せっかくの良い素材が“台無し”と見るネットユーザーが少なくないようだ。

 だが、カツオのタタキの作り方として炭火を使う方法は間違いではないとグルメライターは語る。

「カツオのタタキは藁焼きが有名ですが、自宅で作るのはまず無理です。火の扱いが難しく熟練の業が必要になるため、プロの料理人でなければ作れません。一般の料理店でもガス焼きで提供されています。炭火焼きは藁焼きに近い味が再現できるといわれており、工藤さんのやり方は間違っていませんよ」

 ネット上では《姑さんだってこんなコメントせんだろうな》《なんでこんなに工藤静香さんの事に厳しいの?キムタクの奥さんだから?》といった声もあり、今回ばかりは何にでもアンチに噛みつかれる工藤に同情の声も寄せられている。

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