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「お前らキモすぎ」あのちゃんのSNS投稿の危うさ、暴言なら“フワちゃんの二の舞”で即退場も

週刊女性PRIME / 2024年9月3日 17時30分

あのちゃん、フワちゃん

《他人からのハグしてあげたいとかキモすぎ させて下さいならわかるけどあげたいってなめてんの?お前らは指一本も触れられません》

 9月1日に自身のXを更新したあのちゃん。少々、怒気を滲ませた投稿にて「お前ら」に対して「キモすぎ」と言い放つなど、“暴言”とも受け取れる文句が。彼女に一体、何が起きたのかーー。

 発端は、8月31日から9月1日に放送された日本テレビ『24時間テレビ47』での一場面。番組内のコーナー『上田と女とオリンピアンが吠えるア~ンドやす子を応援する夜』に出演し、パリ五輪・女子バスケ日本代表選手らとのシュートチャレンジに参加したあのちゃん。

 2本を外してしまった彼女は頭を抱え込み、場から逃げるように雛壇に座っていたいとうあさこのもとへ。いとうがやさしく慰めてくれたことを放送後にポストしたのだが、ファンだろうか、あのちゃんを《ハグしてあげたい》との一般ユーザーからの声が。

 これに反応した彼女は、冒頭の「お前らキモすぎ」ポストを投下し、さらにインスタグラム・ストーリーズでも一連の出来事を引用しては、

《これ系の男たまにどっからきた?って感じで湧く時あるんだけどマジでお門違いだから弁えてケロ!ハグしてあげたい?相手はされたくないと思ってます!きも》

 “ハグしてあげたい系の男”に嫌悪感を示し、《きも》と追い打ちをかけて口撃するのだった。

フワちゃん騒動でSNS投稿にも変化が

 大物芸能人にも物おじせずに“タメ口”で接し、我が道をマイペースで突き進むだけに、たとえ相手が一般人であろうとも“苦言”を呈することも辞さないあのちゃん。ファンも“キャラ”を理解しているだけに、多少“燃えて”も大事に至ることはなかった。

 ところが“風向き”が変わったのが、フワちゃんによる“暴言”騒動。8月4日、自身のXにてやす子のポストを引用して、《お前は偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》との不適切投稿をして大炎上。

 本人同士での謝罪は済ませたようだが、批判が止むことなくついに活動休止を発表。以降は収録済みの番組で出演シーンをカットされ、9月7日放送の『有吉の夏休み2024』(フジテレビ系)でもやはり再編集されているようだ。

「あのちゃんも、フワちゃんに通じる部分があります」とは、“タメ口”キャラには否定的なベテラン芸能リポーター。

 同じくタメ口を駆使する奔放キャラで人気者になったフワちゃんだが、一方で、その芸風に不快感を覚える視聴者や、彼女自身を毛嫌いする“アンチ”が多かったのも事実。そこに来てのやす子への暴言は、彼らを一気に焚き付ける結果に。

フワとは嫌われ者同士、仲良くなれる

「若い世代から支持を得る彼女たちのような“異端”キャラは、バラエティ番組に変化をつける“スパイス”として重宝されます。それでも誹謗中傷が社会問題となっている近年で、“一線”を越える発言は一発アウト。

 頭の良さも伺える、バランス感覚も優れたあのちゃんだけに計算づくとは思いますが、思ったことや感じたことを突発的に投稿できてしまうのもSNSの怖さ。もしもユーザーとやり取りする中で思わずカッとなってしまい、暴言とも受け取られる失言をしたならば“フワちゃんの二の舞”、即退場もあり得るということ」

 2024年4月に地上波で放送された『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)で、人見知りで引っ込み思案なあのちゃんと相性の良さそうなタレントについて、『霜降り明星』せいやとトーク。せいやから「フワちゃんとかは?」と振られて、

「フワとは仲良くなれるんじゃないかなと思ってる。やっぱり嫌われ者同士。“ヤフコメ民”にめっちゃ嫌われているから」

 たびたび『Yahoo!ニュース』コメント欄を騒がさせている共通点をあげ、そのフワちゃんからはSNSを通じて《お前カワイイ奴だなぁ!!》とのメッセージをもらったことを明かしたあのちゃん。

 “類は友を呼ぶ”とはいうが、くれぐれも“二の舞”にならぬようSNS発言には注意してほしい。

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