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「よその子だけど心配」木下優樹菜、長女の中学生“ギャル”姿が不憫 世間が根に持つ“一般人”宣言

週刊女性PRIME / 2024年9月11日 17時0分

木下優樹菜(2020年撮影)

 元タレントの木下優樹菜が9月1日に更新したインスタグラムのストーリーズで、中学1年生になった長女の最新ショットを公開した。

ギャル度の高い木下優樹菜の長女

 木下はお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史と2010年に結婚。2子をもうけるも、2019年に離婚している。

 インスタのストーリーズに投稿された長女の写真は、顔はスマートフォンで隠されているものの、デコレーションが施されたスマホケースのデザインや、着ている服などから、かなり“ギャル度”の高さがうかがえる。

 これにはネット上で心配の声が相次いでいる。

《顔は隠しているのに格好とスマホを見れば、どんな子どもなのか想像がついてしまう…。カエルの子は…的な感じというか》

《12歳でこんなか この親にしてこの子ありって言葉通り 先行き想像できるね》

《よそのご家庭の娘さんですが、すごく心配になってしまった。お母さんの思いに惑わされず彼女自身が楽しく幸せに青春してほしい》

 さらに、一般人である娘の姿をSNSに投稿する木下の姿勢には《家族や子どもを飯の種にしたり、自分の承認欲求満たすための材料にはしたくない》といった厳しい声も聞かれる。

 木下に批判が殺到してしまう理由を芸能プロ関係者が語ってくれた。

“一般人”じゃなかったっけ?

「木下さんは2019年の秋に姉が働いていたタピオカ店に『事務所総出でやりますね』といった恫喝とも取れる内容のメッセージを送付して問題に。謝罪会見を求める声もありましたが、自身の“芸能界引退宣言”で幕引きしました。

 だが、引退後に自身の写真集を発売。その会見で『私は一般人』と語り、『(芸能界復帰も)考えてない』と明言するなど物議を醸しました。さらにSNSやYouTubeチャンネルを更新するほか、ファンミーティングを開催するなど、インフルエンサーとして活動。最近ではテレビ出演も果たし、その際、子どもを露出させるなど家族ネタを扱ったため、《一般人宣言はなんだったのか》とネットから疑問の声が多く上がっていました」(芸能プロ関係者)

 木下は、藤本と離婚後、慰謝料や生活費は受け取らず、シングルマザーとして2人の子どもを育てている。ただし、学費など子どもの養育費は藤本が負担していると伝えられている。

 そのため、ネット上では《元夫のフジモンからの養育費もあって、一般人なんかよりだいぶ余裕ある生活送ってるんだね》といった皮肉の声も。

 知名度のある“一般人”に世間は手厳しいようだ。

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