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どんどん顔が小さく、手足は長く…進化遂げるKoki,のモデル体型、SNSに映らない“立ち姿のリアル”

週刊女性PRIME / 2024年9月12日 16時50分

2018年、15歳でモデルデビューした頃のKoki,

 9月10日、木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルや女優として活躍するKoki,が自身のインスタグラムを更新。アメリカ・ニューヨークで開催された『コーチ 2025年春夏コレクション』に、グローバルアンバサダーとして参加した様子を投稿した。

 ランウェイショーが行われた、空中庭園「ハイライン」にある“赤い木”のモニュメント前で撮影した写真には、黒いジャケットとショート丈のボトムスを着用した、ロングヘアをなびかせるKoki,が映っている。もちろん、手には『コーチ』のバッグも。

 2018年にファッション誌『ELLE japon』表紙を飾って以降、モデルとして世界を股にかけてきただけにポージングはお手のもの。しかし、それ以上に驚いたのが、“進化”を遂げた彼女の体型だ。

 スリムなボディラインは当然としても、惜しげもなく披露されたスラリと伸びた美脚、肩幅が広めのジャケットラインによる“小顔効果”も手伝ってか、小さく映った顔は8頭身、9頭身にも見える。

 身長170cmとモデルとしては小柄なKoki,だが、数々のハイブランドを着こなせる、インスタを映させる秘訣は、この“モデル体型”のおかげというわけか。

スタイルが「特段いい」わけではなかった

 実はKoki,のスタイル、『週刊女性』は木村拓哉を追いかけてきたこともあって、彼女も幼少期より見てきたのだが、いわゆる“現代っ子”体型で、母親に似てスリムではあったものの目を引くほどに「特段にいい」ものではなかった。

 15歳でモデルデビューした頃も、都内のインターナショナルスクールに通っていた通学姿と比較しても、やはり現在とは“別人級”の立ち姿に見える。なぜ、SNS映えするモデル体型に“進化”することができたのだろうかーー。

 木村家に詳しい芸能プロ・マネージャーによると「努力の賜物でしょう」と、納得の理由を明かす。

光希(Koki,の本名)ちゃんがモデルを志し始めた頃、日々のルーティンとして始めたのが運動です。ただの運動ではなくヨガやピラティスを取り入れた、身体の内側からじっくり伸ばすストレッチ動作を1日も欠かさずに行っているそうです」

静香による身体の成長を促す栄養メニュー

 なんでも自宅には木村のトレーニング用として、ランニングマシンやぶら下がり式の運動器具などの各種機器を揃えた部屋もあるようだが、ヨガマットを持ち運んだKoki,がほぼ独占する形で、ストイックにトレーニングと身体のケアに汗を流しているようだ。

「デビューした頃はまだまだ成長過程で、彼女が持つ本来の体質もあったのでしょうが、静香さんも栄養バランスの良い食事メニューを心がけきた賜物。親子の努力で映える体型を作り上げてきたというわけです。

 あ、もちろん、映り方の研究も日々重ねているとは思いますが(笑)、それでも世界で通用するモデルになるために、例外なく目に見えないところで努力をしているということです」(同・マネージャー)

 “キムタクの娘”ばかりに注目が集まりがちだが、努力なしに世界の舞台には立てないようだ。

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