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「環境問題の仕事先で水着」高梨沙羅、パラオで披露した露出多め写真で心配される本業

週刊女性PRIME / 2024年9月18日 12時0分

高梨沙羅(2020年)

《私が競技に打ち込めている環境は、当たり前のものではなく、かけがえのない自然のおかげです。自然を次世代に残すために。今できることを皆さんと一緒にアクションしていければと思っています》

 ノルディックスキー・ジャンプ選手の高梨沙羅が9月12日にインスタグラムを更新。披露した水着姿に注目が集まっている。

「練習はしてないのかな」

「高梨さんはJICA(独立行政法人国際協力機構)の仕事でパラオを訪問されたそうです。マングローブ林など自然の写真や動画を複数枚アップしていました。中には不法投棄と思われる山積みにされたゴミの写真もあり、環境問題にも関心があるようです」(スポーツ紙記者、以下同)

 高梨は'23年5月に雪山の自然環境を守りスノースポーツを次世代に残していくためのプロジェクト『JUMP for The Earth』を立ち上げた。'24年6月には山形県・蔵王でクリーン活動のオリジナルイベントを実施。イベントは抽選で選ばれた約100名と高梨がトレッキングを行いながら、ゴミ拾いを行うというもの。合計で約40キロのゴミを回収したという。

「最近の高梨さんといえば、スキージャンプの成績だけでなく、独特なファッションやメークがたびたび話題になっています。背中がぱっくり開いたキャミソール姿や、丈が短めのトップスからは引き締まった腹筋が見えることも。今回のパラオ訪問も、自身の水着姿が話題になりました。プロジェクトを立ち上げるほど環境問題に関心があるのであれば、必要のない写真の投稿は避けるべきなのでは……」

 ネット上で注目が集まったという水着写真は上からのアングルで撮られており、スポンサーであるレッドブルの帽子でボディラインがチラ見えしているセクシーなもの。

「SNSでは《水着が気になる》《新鮮ですね》など肯定的なコメントもあるものの《高梨沙羅がJICAの仕事をしていることにびっくり。JICAの仕事で行った先でビキニ写真撮ったことだけがニュースになってもうひとつびっくり》《スキージャンプの練習はしてないのかな》など投稿を疑問視する声も目立っていました。

 ファンはスキージャンプの成績で話題になってほしいはず。'22年2月の北京五輪では、スーツの規定違反によりまさかの失格となりました。最近では、ノルディックスキーの国際大会『グランプリジャンプ』で個人優勝を果たしましたが、五輪などの大きな世界大会で活躍する姿を期待しているのでしょう」

 '26年ミラノ五輪で表彰台に立っている高梨の姿に期待したい。

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