「未来の妻との話を…」目黒蓮、結婚願望めぐって物議の裏で明かしていた“さらに先”の夢

目黒蓮

　9月15日に放送された『ボクらの時代』（フジテレビ系）で、《めちゃくちゃ結婚はしたい》など、結婚願望を明かしたSnow Man・目黒蓮。この発言にファンからの大ブーイングが巻き起こり、9月18日には自身のインスタグラムのストーリーで謝罪をする事態に。

　しかし、ここでつづられた《俺のファンじゃない人は話したことないし やだったかも 自分のファンのことしか考えずに話しちゃった ごめんなさい》という言葉に違和感を覚える人が続出した。

結婚の“さらに先”の願望も

《いやファンだからこそ嫌な思いをしたんでしょ。謝る対象が間違ってるよ》

《“俺のファン”なら嫌じゃないはずってこと？　ファンだからこそ怒ってるんだけど》

《辛い思いをした私は“ファン”じゃないってことですか？》

　と、批判の声が相次いでいる。

「9月15日の番組で目黒さんは、“僕も1人の人間なんで。やっぱり結婚はしたいし、家庭も持ちたいしっていう気持ちがある”と語り、さらにファンに向けて“応援してくださる方たちは、僕だけで幸せを感じていてほしくない”“僕はもう二の次で、僕以外のものだったり人で、一番に幸せを感じていてほしくて”と話していました」（芸能ライター）

　自身のファンも思いやるような発言ではあったものの、《突き放されてるような感じ》《アイドルが出す言葉じゃない》《もうすぐ結婚する人の発言のように思えちゃう》との声が上がり、インスタグラムでの謝罪に繋がってしまった。しかし、目黒が“結婚願望”について語ったのは今回が初めてではない。

「昨年5月2日に公開された『MORE』のインタビューでは、《結婚願望はあります。家族を守るために生きている人って素敵だと思うし、カッコいいと思う》とハッキリと言い切っています。また、2021年10月2日の『東京カレンダー』では、《僕自身がおじいちゃんになりたい願望があります》《将来、自分に孫ができた時に、おばあちゃんが僕にしてくれたように、孫に未来の妻との話を伝えることに憧れています》と、結婚の“さらに先”の願望まで語っていました」（前出・芸能ライター）

　出演中のドラマ『海のはじまり』（フジテレビ系）ではシングルファーザー役を演じ、昨年公開された映画『わたしの幸せな結婚』でも、今田美桜が演じる女性と政略結婚する軍人を演じるなど、最近なにかと“結婚”絡みの仕事が多い目黒。今回の謝罪はあまり上手くいかなかったが、なるべく早くファンを安心させてほしいものだ。