「ほっといてあげて」元尼神インター・誠子の近影を過剰に持ち上げる“褒めハラ”記事に相次ぐ苦情
週刊女性PRIME / 2024年9月23日 17時0分
《最近こんな記事多いですね》
《メディアが「キレイになった」「すごく美人」などと持ち上げれば持ち上げるほど、私は強い違和感を覚えます》
《メディアやSNSの持ち上げ方が、一軍女子が上から目線で地味な子に「〇〇ちゃん肌キレーイ!笑」って言ってるような居た堪れなさを感じる》
これらは過剰な賞賛記事についたコメントの数々。元ネタとなってしまったのは元尼神インター誠子のインスタグラム。最新ショットを投稿した誠子は「自分の可能性や素敵なところは いつも誰かが教えてくれます 自分のことを好きにさせてくれる人を、大切にしたいです」とメッセージを綴っている。
今回のショットは大手化粧品メーカーのインタビューにともない撮影されたもので、バッチリとメイクが決まっている。
褒めハラ記事が結果的に美を批判
「確かに誠子さんは美意識が高く、昨年はヨガなどで20キロの減量にも成功しました。メイクも工夫され、漫才をしていた当時よりどんどんきれいになってきています」(テレビ局スタッフ)
誠子が美しくなっているのは、昔と比べればよくわかる。が、あまりにも過剰な賞賛記事が多く、上記のような“褒めハラ(スメント)”の声があがってしまい、結果的に誠子の“美”を批判する形になってしまっている。
尼神インターは2024年3月いっぱいで解散。そこに至るまで誠子の“立ち位置”はどのようなものだったのだろうか。
「尼神インターは、ヤンキーキャラの渚さんに対し、誠子さんは“ブスキャラ”として扱われていました。顔が先輩芸人のほんこんさんに似ていたため“女ほんこん”とも呼ばれていました。笑いにはなっていたのですが、誠子さん本人の中には不満もあったようです」(放送作家)
誠子に対しては《「芸人」を名乗るのはもう止めていただきたい。先日関西ローカルのラジオにゲストで出ていたが、トークも喋り方も完全に「芸人」のそれではなくなっていた。もう人を笑わせるのは無理》と厳しい声も並ぶ。
このほか《少し放ってあげたらいいと思う》といった声もあり、過剰に美を持ち上げる“褒めハラ”記事の量産にネットユーザーは良い思いを抱いていないようだ。
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