「芸能人気取り」TBS齋藤慎太郎アナ、強烈“自己顕示欲”の結婚フォトにツッコミ殺到

齋藤慎太郎アナウンサー（TBS公式サイトより）

　9月24日に自身のインスタグラムを更新し、結婚を発表したTBSの齋藤慎太郎アナウンサー。イケメンアナの報告に祝福の声一色かと思いきや、残念なコメントも相次いでいるようだ。齋藤はお相手の顔こそ写っていないものの、海辺で撮影されたドラマチックなウェディングフォトを複数枚投稿。これに対してネット上では、

《芸能人気取り》

《奥さんより自分が主人公みたいな写真》

《俺たちを見てくれ感が強すぎ。芸能人じゃないんだから》

《完全にウェディングハイだね。自己顕示欲すごいな》

　と、手厳しい声が続出することに……。

アナウンサーのタレント化が不評

「齋藤アナの投稿には関係者からの祝福コメントも相次ぎ、同じTBSの上村彩子アナからは《映画のワンシーンのよう》という声が寄せられています。ただ、お相手が顔出ししていないこともあって齋藤アナが目立ってしまうのは仕方ないにしても、確かにアピールが強すぎる印象は否めません。画像は4枚投稿されていて、最後の1枚は指輪がきらりと光る2人の手をアップにした構図。シンプルにその1枚だけ投稿していれば、ここまでツッコまれずにすんだと思います」（芸能ライター）

　現在27歳の齋藤アナは、中学・高校時代に横浜F・マリノスの下部組織に所属していた経験を持つ。大学時代もサッカー部で4年間サッカーを続けていたバリバリのスポーツマンで、週3日はジムに行くほど筋トレが趣味。男性アナウンサーの中でもスタイルがよく、インスタグラムにはバキバキに鍛え上げられた肉体美を披露したショットも。爽やかな風貌も相まってファンは多く、冷ややかな声が相次いだ一方で、突然の結婚発表に驚いた人も多いようだ。

　齋藤は相手の女性については触れておらず、《より一層仕事に（＋トレーニングに）邁進いたしますので、応援のほど、何卒よろしくお願いいたします！》とコメント。お相手は風になびくロングヘアが印象的で、黒く肌を焼いた齋藤とは対照的に色白美人を思わせる雰囲気を漂わせている。そのため、《奥さんもムキムキタイプなのかと思った》《後ろ姿だけど美人そう。これは齋藤アナ浮かれるわ》といった反響も寄せられていた。

「今回はインスタグラムでの発表となりましたが、近年は結婚報告の場を設けるテレビ番組が相次ぎ、アナウンサーのタレント化が不評を買っています。今年5月にインスタグラムで結婚を発表したフジテレビの生田竜聖アナは、“いち会社員の私事”として番組での報告を控えたほど。齋藤アナも生田アナに続くかもしれませんが、アピール力の強さゆえに思わぬケチがついてしまいました」（前出・芸能ライター）

　新たな人生の門出に立った齋藤。ツッコミが殺到した《自己顕示欲》はほどほどに、夫婦二人三脚で幸せな家庭を築いてほしいものだ。