「腹話術メガネ」石破首相に早くもあだ名か、“バラマキ”と原稿棒読みの既視感に「誰の操り人形?」
週刊女性PRIME / 2024年10月2日 16時30分
10月1日に第102代首相に指名された自民党新総裁の石破茂氏。これに伴って石破内閣も正式発足となったのだが、初の記者会見での言動にネット上では早くも“あだ名”がつけられはじめてーー。
「国民に納得し、共感してもらえる政治をまっすぐに進める」
石破首相が会見で強調したのは「納得と共感内閣」。つまりは全ての国民が納得した上で共感できる政治を司るとのことで早速、「国民の真を問う」として、10月27日に解散総選挙を行う考えを示した。
当初は「11月総選挙」を念頭に置いていたはずの首相ではあるが、野党との議論を避けるように前倒しに踏み切った背景には、党内ナンバー2の役職に就いた森山裕幹事長の進言に沿ったとも見られている。
また長期化する円安、物価高の上昇に疲弊する社会の経済政策として打ち上げたのが、緊急の「低所得者向けの給付金」と「最低賃金の引き上げ」。どこかで聞いたことがある政策が書かれていたのか、淡々と原稿を“読み上げた”。
《石破経済政策は岸田と何も変えないっぽいね ほとんど原稿丸読みで興味ないのがばればれだったな》
《でました!お得意の選挙前にバラマキ! 増税メガネと変わらねーじゃん》
《給付が必要だっつーなら、消費税を無くし、社会保険を下げて使える金を増やしてくれよー 石破さんも財務省の操り人形でしかないのか…》
SNS上では、岸田文雄前首相と何ら変わり映えしない経済政策に呆れる声が相次ぎそ、その原稿に目を傾ける姿に「誰かの操り人形なのでは?」と勘繰る声も。というのも全国紙・政治部記者によると、
石破首相のあだ名は「◯◯メガネ」か
「石破さんは防衛庁長官や防衛相として国会に立っていた時、原稿をほとんど見ることなく答弁する、“自分の言葉で議論できる”数少ない政治家の1人でした。それだけに今回、“畑違い”の経済には弱いのか、一転して用意された原稿を読み上げる姿に、新政権に期待を寄せていた国民も違和感を覚えたことでしょう。
念願の首相の座を守りたい一心なのか、低所得者の多くを占める高齢者への給付は選挙対策と見られても仕方なく、これが“重鎮”たちの指示だとしたら、“増税メガネ”のあだ名を頂きながらもしがみついた前首相と何ら変わらない内閣になるのでは?」
そんな新首相の共感されない姿勢からか、それとも容姿からなのか、早くも“あだ名”がつけられて……。
《石破さんは 腹話術の人形にしか見えません》
《石破さんって初めて見た時、腹話術の人形みたいな人だなて思ったんだけど、まあそんな感じの認識で間違いはないはず》
《石破の後ろから森山が二人羽織して、石破は腹話術人形》
会見では新調したのか、黒縁メガネをかけていた首相。くれぐれも「腹話術メガネ」などと言われぬよう、国民の方を向いて自分の言葉を発してほしい。
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