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「えぐかわいい」森七菜、ショートボブのイメチェン姿を披露も「内面は変わらない」消えぬ“不義理”

週刊女性PRIME / 2024年10月7日 20時0分

森七菜

《えぐかわいいよ!!!!》
《まじまじマジンガーかわいい》
《わーんほんとにショートだったの、なんでも似合っちゃうの天才だよ》

 10月6日、女優・森七菜が自身のインスタグラムを更新。イメチェンした姿が話題となっている。

 森は、駅のホームでデニムのワイドパンツに青いTシャツを合わせたコーディネートで、長かった髪をばっさりショートに切った姿をアップ。「何年振りのボブ」と記し、イメチェンショットを披露。

 インスタのコメント欄には「かわいい」と絶賛する声が寄せられている。

「森さんは、2016年に大分でスカウトされて芸能界デビュー。2019年には、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)や、2020年のNHK朝ドラ『エール』で、二階堂ふみ演じるヒロインの妹役に抜擢され、国民的女優の道を駆け上がりました。同年には『ブレイク女優ランキング』で1位に輝いた実績もあります」(芸能プロ関係者)

 可愛らしい姿をアップした森だが、最近では公の姿は久しい。そんな森に対してネットでは“不義理”という言葉が並ぶのだ。

《これからどうしていくんだろう?地上波ではCMでしか見ないし》

《どんなカッコにしても内面は変わらないよ。あの時の不義理は消えませんから》

《髪を切る前に、違うところを切った人ですから。不義理はよくない》

 その理由は、3年前のある騒動がきっかけだと前出・芸能プロ関係者は指摘する。

育ててくれた事務所への“不義理”

「2021年に所属事務所との移籍トラブルが報じられました。人気絶頂な活躍に対して、前事務所の待遇が気に入らなかったことで急な移籍となったのでは、と言われており、お世話になった事務所への“不義理”と見られてしまった。右肩上がりだった女優業ですが、それを機に露出が激減。一時は連ドラ出演は0本まで急降下しました」

 一度付いてしまった“悪イメージ”。払拭は難航しているように見えると、前出・芸能プロ関係者は続ける。

「一時は低迷していた女優業ですが、2022年頃から少しずつ連ドラへの出演が増加。2023年7月には『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)で間宮祥太朗とW主演を務めました。このまま勢いに乗るかと思いきや、2024年は『土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』のみ。前事務所が見出した女優としての森さんの実力。現事務所でも発揮して再奮起となると良いのですが……雲行きはまだまだ怪しそうです」(前出・芸能プロ関係者)
 
 雲行きが晴れる日が来ることを期待したい。

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