「時空が歪んでいる…」はるな愛の“盛りグセ”が加速、やりすぎ加工に巻き込まれた仲間たち

はるな愛

　『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に、タレントのはるな愛が艶やかな着物姿で出演。幼少期に抱えていた自身の性に対する違和感や、そのことを家族にカミングアウトした後の葛藤などを赤裸々に語っていた。

過去には4歳の“サバ読み”も

「はるなさんは'90年代にニューハーフタレントとしてメディアに出るようになり、'07年ごろから松浦亜弥さんの歌に合わせて、モノマネする“エアあやや”でブレーク。それ以降、バラエティー番組の常連となり、飲食店を複数経営するなど、実業家としても知られています」（スポーツ紙記者）

　美容にも関心が高く、自身のブログ上で美容やダイエットに関する情報を発信しているはるなだが、少々やりすぎなところもあるようで……。

「SNSに投稿している自撮り写真を“盛り”すぎているんです。肌は不自然にツルツルですし、小顔補正につられて、顔周辺の背景も歪んだりしていて……」（フリーライター、以下同）

　この、盛りすぎの自撮りにネットユーザーからは、

《加工凄すぎ》

《時空が歪んでる……》

　といった声が上がっている。

「はるなさんは番組で共演した方や、仲のいいタレントさんと一緒に写った写真なども投稿しているのですが、そういった方々も巻き込まれるように写真加工が施されているんです」

　はるなの盛りグセは今に始まったことではない。『週刊女性』は'09年、当時の彼女が‘76年生まれの32歳と公表していたが、実際は'72年生まれの36歳だったと、4歳もサバを読んでいるという情報をキャッチして報道した。のちに本人も認めて、

《ずぅっと言えずにいました！実は私（大西賢示）の年齢は36歳でした！ タイミングを失って本当の年齢を言えずにごめんなさい》

　と、ブログ上で訂正と謝罪することに。

「どうであれ、はるなさんは今年52歳となりますが、デビュー時からルックスはほとんど変わらず。盛らずともお綺麗なのですから、写真の加工もほどほどで十分だと思います」

　飽くなき美への探究心こそ、はるなの原動力なのかもしれない。