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「おれのとこに来い」今井絵理子の“アイドル気分写真炎上”で、気になる完全擁護カレシの動向

週刊女性PRIME / 2024年10月17日 18時0分

今井絵理子議員(2023年)

 元SPEEDで、自民党の今井絵理子参院議員が自身のSNSでの投稿がまたもや炎上。交際中と思われる橋本健氏の“過去の発言”が再注目されている。

《おれのとこに来い》

「今井議員といえば、2017年に“ハシケン”こと元神戸市議の橋本健さんとの“手つなぎ不倫”が報じられました。その後、橋本さんは妻と離婚し、市議も辞職。今井議員とは現在も交際中で事実婚状態だと報じるメディアもあります」(スポーツ紙記者、以下同)

 今井議員の問題となっているインスタグラムでの投稿は、10月9日にさかのぼる。《第214回臨時国会が閉会しました。本日、衆議院が解散し10月15日公示、27日投開票の総選挙が行われます。皆さんの一票が未来をつくります》とつづり、2枚の写真をアップ。この国会内とみられる部屋でポーズを決め、笑みを浮かべている写真に対し、“アイドル気分”などと、2000件を超えるコメントが殺到し、大炎上している。

「今井議員は今年3月に、国会で参院予算委員会集中審議に出席した際、“おはようございます”と手話を使って挨拶しました。その後、能登半島地震で被災した石川県を訪れた際に感じた多様な支援の必要性も手話を交えながら訴えたのです。

 しかし、質疑応答の途中から手話なしで話を始め、それまでと違って話すスピードが速くなりました。手話の使い方が中途半端な形になったことで、当時ネット上でも彼女の行為に疑問視する声が多くみられ、新聞でも報道されました

 この報道に対し、橋本氏は《一般の人は好きなだけ言えばいいよ。だがな。記者を名乗る人間で、手話による質疑をただのパフォーマンスだと揶揄する記事を書く奴はおれのとこに来い。そのパフォーマンスに意味があることが分からないなら記者やめろ》と今井議員を擁護。記者に対して“口撃”する発言を自身のXに投稿した。

「元議員にも関わらず、この攻撃的な投稿を非難するコメントも多くみられました。そもそも、今井議員が手話を使うきっかけとなったのは、耳に障害のある息子さんのためなんです。手話をめぐる実績もあったことが当選に至った大きな要因でもあるので、手話絡みで今井議員を擁護するのであれば、橋本さんも発言は慎重にすべきではないかと……。今回の今井議員の騒動に伴い、また橋本さんがXで彼女を擁護するのか注目が集まっています」

 擁護するのもいいが、今井議員の炎上が相次ぐ理由を考える必要があるのかもしれない。

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