「怖すぎる」前山剛久の“絶叫動画”にドン引きの嵐、批判される無神経さと不穏な内容
週刊女性PRIME / 2024年10月24日 17時30分
俳優の前山剛久が10月23日に自身のインスタグラムとTikTokを更新。《ゴミを捨てる時の気持ち》と題した動画をアップした。台所でゴミの詰まったゴミ袋を結び、ゴミ袋から出た風を顔に浴びて絶叫するというシュールな動画に、《よくわからんけど笑った》《ゴミが臭かったってこと?めっちゃ共感》という声も。一方で、ネット上では辛辣な声も続出している。
「人前に出る仕事はやめるべき」
「前山さんがバッシングを受けるのは、2021年に亡くなった神田沙也加さんとの騒動が原因です。神田さんが亡くなった当時、交際をしていた相手がこの前山さんでした。しかし、『週刊文春』の2022年1月13日号で、神田さんが亡くなる直前に前山さんから“死ね”といった言葉もふくむ罵倒を受けていたことが発覚。これが神田さんの急逝の一因になったのではないかと、大きな注目を浴びていました」(芸能ライター)
“ゴミ捨て動画”の投稿に対しても、
《神田さんを死ぬまで追いつめておいて、平然とこういう動画アップし続けられる意味が分からない》
《あの騒動があったのに、なんでこんな表舞台で発信し続けられるの?怖すぎる》
《これって炎上商法なのか?もうこの人は人前に出る仕事はやめるべき》
など、一連の経緯を踏まえた上での批判的な意見が相次いでいる。
「盗撮男」「不倫され男」
神田さんの訃報直後には、《私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました》《今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします》とコメントしていた前山。その後は、心身の不調を訴えて活動を休止していたが、2022年6月には所属事務所も退所。表舞台からは姿を消していた。
「事実上の引退状態とみられていた前山さんですが、今年2月7日にインスタグラムを開設。《これから自分のやりたい事をやっていけたらと思います》と投稿していました。その後、11月に上演される舞台への出演も告知していましたが、やはりバッシングが続出。その影響か、同舞台に出演予定だった女優2人が出演を辞退しました。さらに、9月20日には公演自体の見送りも決定。劇団の公式Xでは《諸般の事情により公演を安全に上演することが難しくなった》と発表されていました」(前出・芸能ライター)
10月にはTikTokやYouTubeも開設し、本格的な発信を始めつつある前山。しかし、《盗撮男》《不倫され男》といった不穏なテーマの動画をアップしたことから、《どういう神経でこの動画アップしてるの?》《テーマのチョイスも怖い》と批判が殺到してしまう。結局、10月14日までにこれらの動画を削除した前山だったが、15日からはまた新たな動画をアップし続けている。
常に行動が裏目に出ている様子の前山。果たして今後の活動で評価を覆すことはできるのだろうか――。
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