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「もはや別人になっている」IKKOの顔の大きさに異変、前髪パッツンだけではない“美の追求”

週刊女性PRIME / 2024年11月1日 18時0分

IKKO

「みなさん、アニョハセヨ〜!」

 10月29日、タレントで美容家のIKKOは、自身のインスタグラムに動画を投稿。開口一番、元気にハングル語で挨拶して、韓国で購入したスキンケアグッズを紹介していたが、この動画には少々違和感があって――。

IKKOの現在のテーマは“小顔”

「お顔はシワ一つないほどの美白。なぜか、顔の大きさもテレビで見かけるよりもひと回り小さく見え、8頭身ほどのスタイルになっています。よく見ると顔の周囲が不自然にカクカク動いていたので、どうやらアプリで加工や補正を施しているようですね……」(フリーライター、以下同)

 IKKOといえば“どんだけ〜”のフレーズで知られる。その個性的なキャラクターでいまでもバラエティー番組で存在感を示し続けているが、美容家としても活躍している。

「美容系の専門学校を卒業後、ヘアーメイクアップアーティストとして活動し、独自のメイク術を確立。業界内で“女優メイクのIKKO”と知られるようになり、2006年に日本テレビ系の『おネエ★MANS』への出演をきっかけに知名度が全国区に拡大。現在では、多数の美容グッズや化粧品をプロデュースしています」

 女性の美を追求し続けるIKKOだが、近年はSNSでの“盛り加工”が目立つようになり、ネット上でも、

《いくらなんでも加工しすぎ!》
《むちゃくちゃな補正をかけている……》
《もはや別人になっている》

 といった、ツッコミが入ることも珍しくない。

「IKKOさんは自身の著作で“見た目ばかり磨いている女は、ただの鉄仮面”と内面の重要さを語っています。さらに、化粧品への理解を深めて美意識を高めることは人間的成長につながることなども説いていました。安易に自撮りをアプリで加工してアップするのは、ご自身の主張と真反対なように思えます」

 どうやらIKKOの現在のテーマは“小顔”のようだ。

「今年に入ってから、前髪をパッツンにするようになったんです。というのも、今年62歳を迎えたIKKOさんですが、還暦を過ぎたころから体重の増加が目立つようになったそう。それに比例して、顔の存在感も大きくなったのが気になっていたとか。そこで小顔効果のある前髪パッツンのウィッグを多用するようになったそうです」(芸能事務所関係者、以下同)

 小顔効果に情熱を燃やしているようだが、写真を撮る際にアプリに頼らなくなる日もそう遠くないかもしれない。

「IKKOさんは以前から若返り効果のあるマッサージやメイク術を紹介したり、小顔効果のある美顔器などもプロデュースしていますからね。カリスマ美容家のプライドにかけて克服するのではないでしょうか」

 美の追求者・IKKOならデカ顔の悩みなんか背負い投げ〜!

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