「オファー受けるなよ」「好感度爆下がり」長州力、テレビ番組での度が過ぎた“わがまま”に視聴者ドン引き
週刊女性PRIME / 2024年11月7日 12時0分
元プロレスラー長州力の思わぬ行動が物議を醸している。
それはTBS系で放送された『アイ・アム・冒険少年』でのことだった。4日の放送回にて、長州は番組の名物企画「脱出島」に、娘婿でマネージャーの池野慎太郎さん、そして5歳の孫・由真(ゆうしん)くんと3人で初参戦。
現在72歳の長州はチャレンジ前のインタビューで、「元気なうちに由真の人生の師匠になってあげないと」と意気込み、今回の無人島での経験を通して、愛する孫を強い子に育てたいと熱弁していた。また無人島での滞在についても「全然大丈夫」「高校時代まで田舎はこういうところで育ってる」と自信ありげに語っていた。
《腰痛持ってるならオファー受けるなよ》
「脱出島」は1泊2日で、無人島から自作のイカダで脱出し、有人島をめざすタイムレース。ところがその初日、長州は長時間砂浜を歩いた影響でヒザと腰に不安が。どうやら、もともと腰痛持ちだったらしい。さらに彼はしばらくすると、長時間のロケ拘束に対して「ちょっと長すぎないか?」と切り出すと、「これだけ朝9時からやってるのってハードすぎない?他のタレントさんはやるんだろうけど」と愚痴をこぼし、さらには「正直言ってギブアップだよ」と、まさかのリタイヤ宣言。
そこでスタッフと急きょ話し合いのもと、初日の夜はとりあえず有人島にあるホテルに泊まって静養したほうがいいと判断。翌朝に再び無人島に来てイカダ作りをしてもらうことになった。また由真くんも夜は安全を考慮し、ホテルで宿泊することに。
ところが翌朝、船に乗って無人島に戻って来たのは由真くんだけだった。彼の「じいじ、今日、来ない」という言葉に、ガク然とする慎太郎さん。それでも企画は続行しなければならない。慎太郎さんはイカダを作り、由真くんと有人島に向け出航した。
だがその途中、港で待っているはずの長州が何と空港に向かっていることが判明。ショックを受けながらも慎太郎さんは由真くんとともにイカダで懸命に有人島へ向かい、見事1位で脱出成功。その喜びを伝えようとテレビ電話しようとするも後の祭り。長州はすでに保安検査場に入っており、連絡できなかった。
まさかの結末で終わった同番組。長州不在で挑んだ慎太郎さんにはねぎらいの声が寄せられる一方、腰痛が再発したとはいえ、自分のことを優先してしまった長州には疑問の声が。
《腰痛持ってるならオファー受けるなよ》
《最初から出演受けなければよかったんじゃ?》
《好感度爆下がりじゃない??》
《株大暴落おめでとう》
《仕事舐めるなよ!》
と落胆する意見が続出してしまった。長州らしいといえば“らしい”が、仕事を放棄したうえに娘婿と孫の到着を待たずに勝手に東京へ帰ってしまったのは、確かにいただけない。
「YouTubeチャンネルでは、慎太郎さんに当たりがキツかったり、由真くんに甘々な長州の姿はおなじみですが、今回、一部からは“わがままが過ぎる”と不満を抱く視聴者もいたようです。そもそも長州ありきで番組がオファーしたのに、そのメインがいなくなるという前代未聞の事件に、番組スタッフも頭を抱えたことでしょう。まあ、もっもともそのお陰で思わぬ撮れ高が得られたのは事実ですが…」(制作会社デイレクター)
腰痛が改善したら、いつかリベンジしてほしいものだ。
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