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「さすがにこの格好は厳しいって」仲里依紗、朝ドラで叶えた35歳“憧れの姿”に届いた視聴者の悲鳴

週刊女性PRIME / 2024年11月12日 7時0分

仲里依紗

 平成元年生まれのヒロイン・結(橋本環奈)が、ギャル魂を胸に栄養士として成長していく過程を描いた朝ドラ『おむすび』。結の姉・歩として出演する仲里依紗の“コギャル姿”がNHK公式インスタグラムに投稿され、話題を呼んでいる。

 アップされたのは白シャツに紺のカーディガン、チェックのミニスカートにルーズソックスという平成の「女子高生ギャルファッション」。金髪にギャルメイクで微笑む仲の姿に、

《女子高生姿が違和感なさすぎ!》

《現役ギャルって言っても全然イケる》

 と、絶賛する声が上がっている。

さすがにこの格好は厳しいって

「仲さんはドラマの中で、主人公の姉であり“伝説のギャル”としてドラマの舞台・福岡で知られているという役どころ。NHKの公式インスタには他にもギャルファッションで“ピース”をキメるショットなどもアップされていますが、本人のキャラも相まってあまり違和感がありません。とはいえ、仲さんの実年齢は35歳。中にはギャル姿に厳しい声もあるようです」(テレビ誌ライター)

 ネットの声を見てみると、

《さすがに30超えてこの格好は厳しいって》

《金髪のゆってぃかと思った》

《失礼だけど、おじさんの女装に見える……》

 など、半ば“悲鳴”のような声も。賛否さまざまな意見が飛び交った仲のギャル姿だが、以前から“ギャルの神様”こと浜崎あゆみの大ファンを公言している彼女にとっては、楽しい経験だったのかもしれない。

《私の青春の半分は浜崎あゆみさんで形成されている、といっても過言ではない》と2021年に『ViVi』のインタビューで語っていたり、自身のYouTubeでも“あゆ”への思いを炸裂させるトークを展開していたりと、その愛は本物です。ただ、そんなギャルっぽいイメージとは裏腹に、彼女が現役高校生だったころのビジュアルは“清楚系”。

 2021年の『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の舞台挨拶で、ギャルとは真逆で黒髪清楚系の美少女時代の写真を披露していました。今の仲さんのイメージとはギャップがありすぎて、写真を見せた息子さんに“全然ママじゃないじゃん”と言われてしまったそうです。宣材写真として撮ったものだそうですが、当時は“清純派”としてデビューしたのがよくわかりますね」(芸能ライター)

 現在は派手なファッションを着こなす“素”の姿をファンに明かして絶大な支持を得ているが、デビュー当時は清純派で通していた仲。朝ドラでの“ギャルファッション”は、自身が高校生のころできなかったことを実現できた、貴重な機会だったのかも!

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