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「声優に暴言事件は忘れない」長谷川潤が再婚夫とラブ写真披露も、世間が忘れない“裏の顔”

週刊女性PRIME / 2024年11月12日 19時0分

長谷川潤

 日本時間11月10日、モデルの長谷川潤が自身のインスタグラムを更新。パートナーとの仲睦まじい夫婦ショットを披露した。

《Happy Anniversary》と記された投稿は、ビーチをバックにした2ショット。パートナーと白いトップスとデニムのリンクコーデで爽やかな印象。パートナーからキスをされ満面の笑みを浮かべる長谷川が写っている。

「長谷川さんは、15歳の時からモデル業を始め、ファッション誌『ViVi』の専属モデルとしても活躍。英語も堪能でまさに才色兼備な女性で人気を博しました。2011年に一般男性と結婚し2児の母になりましたが、8年後の2019年に離婚。2021年には現在の旦那さんとの再婚したことを発表しています。2013年から現在までハワイを拠点に生活されています」(芸能プロ関係者)

《声優に暴言事件は忘れない》

 ラブラブな2ショットを披露した長谷川。《素敵》との声もある一方で、ネットでは冷めた声も並んでいる。

《プロポーズの時の感動秘話とか話していたけど離婚したからなんか冷めた目で見ちゃった》
《また離婚するかも解らないのによくSNSに載せるよ》
《受かれてイチャイチャ自慢するカップルほど別れるからね…》

 目に余るほどのラブラブっぷり。それに反して冷たい声が多数聞こえてくるのは、過去騒動となった“近隣トラブル”でのイメージダウンが影響するのではないかと、芸能プロ関係者は続ける。

「2011年、当時港区のマンションに住んでいた長谷川さん。週末には友人を招きパーティ三昧で、その騒音から近隣住民は迷惑していたといいます。しびれを切らし隣人が注意のために長谷川さん宅を訪問。訪問するや否や、長谷川さんは早口の英語で『黙れ、バカ。英語でなんて言っているかわからないくせに』と捲し立てたというのです

 当時、長谷川は人気絶頂期。多数の女性から憧れの的であった彼女の暴言にファンも騒然となった。

しかし、長谷川さんが捲し立てた相手は、『美少女戦士セーラームーン』などで活躍した声優の潘恵子さんだったとか。皮肉にも、彼女は英語が聞き取れたため、長谷川さんが吐いた暴言を全て理解。“許せない”とカンカンに激怒していたようです」(前出・芸能プロ関係者)

 ネットでも当時の騒動は蒸し返され、厳しい声が続出している。

《声優に暴言事件は忘れない》
《容姿スタイルに憧れた時もあったけど、性格がすこぶる悪いと知って今はどーでもよい》
《好きだったんだけど、隣人が英語わからないと思って英語で酷い事言ったと聞いてから見る目変わった》

 笑顔の裏に潜む一面は、予想以上のイメージダウンだったようだ。

「当時『アナザースカイ』(日本テレビ系)や『グータンヌーボ』など、テレビ出演も多かった長谷川さん。屈託のない笑顔と裏表のない性格のイメージがあっただけに、騒動の姿はかなりのギャップに。今回の笑顔ショットを見て、彼女の裏の顔を想像してしまうのも無理はないでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 “人は見かけによらない”とはこういうことなのだろうか。

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