「顔の輪郭どうしちゃった？」体調不良が続く高橋真麻、過剰ダイエットと“二世帯同居”解消も原因か

高橋真麻（2023年）

《構ってちゃんみたいに体調不良の時にblogを書いちゃうみたいになっていますが、（中略）同じ症状の方と共有、共感出来ればと思って書いている次第です》

　11月14日、フリーアナウンサーの高橋真麻が自身のブログを更新。折に触れて投稿していた“体調トラブル”について、思いを打ち明けた。

「高橋さんは11月11日に体調を崩し、父の高橋英樹さんや、母で元女優の小林亜紀子さんのサポートを受けたと報告していました。11月3日には、旅行先のハワイで後発的に発症した食品アレルギーで体調不良に陥ったことも告白。また、10月22日には子どもから手足口病が伝染り、“1ミリも動けなくなった”と語るなど、1か月の間に何度も体調を崩しているんです」（スポーツ紙記者、以下同）

　本人は一連の症状について、2022年に第二子を出産をしたり、自身の生理によるメンタルの変化などが影響しているとブログ内で自己分析しているのだが――。

「高橋さんの現在の体調不良は、激ヤセが影響しているという声もちらほら。というのも近年の彼女は、頬はコケて筋がくっきり目立つようになっているんです」

　SNS上でも、高橋の変化に対して、

《痩せすぎ。大丈夫かな？》

《顔の輪郭どうしちゃったの!?》

《見ていて心配になる》

　などといった声が散見される。

フジテレビ入社後は体重37キロに

「高橋さんは以前から体重の増減が激しかったんです。幼いころはたくさん食べる子だったようで、中学生3年生のころは75キロとぽっちゃり体型。その後、ダイエットを行って2004年にフジテレビにアナウンサーとして入社した直後は37キロに。しかし、結婚前年の2017年にはブログ上で14・5キロも増量したと打ち明けています。その後、糖質制限といったダイエットを行い、今度は2022年ごろから頬がコケるほど痩せてしまったんです」

　ルックスに影響が出るほどの体重減と、長らく続く体調不良。健康面への懸念が強まる高橋だが、いったい彼女になにが起きているのか。

「育児のストレスが大きいのかもしれません。結婚直後の高橋さん夫妻は、英樹さんの住んでいた豪邸をリフォームした二世帯住宅に住み、両親のサポートを受けていましたが、英樹さんらの引っ越しに伴って同居を解消。夫も仕事が忙しいようで、二児の育児は高橋さんのワンオペが続いているようです。並行して彼女はアナウンサーとして仕事も続けていますから、多忙を極めているのかと……」

　子どもたちのためにも、体調とメンタルを見直して、また元気な真麻に戻ってほしい。