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「もはや人気投票だね」目黒蓮のベストジーニスト受賞に疑問噴出も、デニムより目が行く所

週刊女性PRIME / 2024年11月15日 17時0分

目黒蓮

 Snow Man目黒蓮が、『第41回ベストジーニスト2024』の「一般選出部門」を受賞。11月14日には授賞式に出席し、「デビューする前にベストジーニスト賞を目指して毎日のようにジーンズを着用している時期があった」「数年の時を経て、今回こうしてここにいられるのをうれしく思います」と、喜びを露わにした。

「いつ履いてたっけ?」

 ハイブランド『FENDI』の“ジャパンメンズブランドアンバサダー”を務めるほか、ファッション誌『FINEBOYS』のレギュラーモデルとしても活動するなど、ファッション系の仕事も多くこなしている目黒。しかし、そんな彼の受賞に対して、

《オシャレなイメージは確かにあるけど、ジーンズとかデニムの印象まったくないよ》


《いつデニム履いてたっけ?全然イメージないんだけど》
《どういう基準の選定?この人本当にデニム好きなの?》
《もはや人気投票だね》

 といった意見とともに、そのファッションにも

《ジージャンの上にジャケットwwww》
《肩幅すごいことになってるね》

 との声が寄せられた。

「目黒さんはファッション関係の仕事も多数していて、襟付きの背中丸出しという独特なフェンディのノースリーブシャツを着て“金太郎みたいだと”話題になりました。おしゃれな印象はありますが、“デニム”のイメージはほとんどないかもしれません。本人のインスタグラムを見ても、着用している姿はあまり多くないですね」(ファッション誌ライター)

 今回、目黒と共に「一般選出部門」を受賞したのは、“みちょぱ”こと池田美優。池田はデニム姿で表舞台に立つことが多く、《いつもデニム履いてるよね》《みちょぱはベストジーニスト感がある》との声も。池田の受賞への納得感が強い分、目黒への風当たりが厳しくなっているのかもしれない。

「ベストジーニストには、『一般選出部門』と『協議会選出部門』『次世代部門』の3種類の賞が存在します。一般選出部門の方は、ランダムに選ばれた10~50代の一般人1万人が投票で選出するという方式。そのため、知名度の高い人や一般人気のある人がどうしても受賞しがちになります。2018年には、男性の一般選出部門トップ10が5位以外は全員ジャニーズタレントだったことが話題になりました」(前出・ファッション誌ライター)

 とはいえ、授賞式で「(デニムを身につける)頻度的にはかなり多い」「家にあるのは何本かわからないけど、ラックにかけていて重さでラックの棒が折れそうになるくらい多い」とも語った目黒のデニム愛は本物だろう。3年連続で受賞し「殿堂入り」した池田を見習い、殿堂入りを目指すことも宣言している。果たして、来年もベストジーニストを受賞できるだろうか。

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