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「わざと引きずってる?」“だらし内閣”の石破首相、長すぎるズボンと「記事にならん」トーク

週刊女性PRIME / 2024年11月25日 16時0分

石破首相がかけるメガネの左レンズ部分に、うっすらと文字が……(2024年10月1日、写真は『週刊女性』撮影)

『だらし内閣。これが直近の日本の“首脳陣”につけられた蔑称だ。筆頭が10月1日の内閣総理大臣指名選挙で首相指名を受けた石破茂。

「内閣発足時の全閣僚をそろえた恒例の写真撮影の姿があまりにもだらしなく、SNSを中心に、このように呼ばれるように。石破首相のズボンの裾が床に届きそうなほどダブつき、ヨレヨレになっていることに注目が集まりました。それ以外にもメガネに貼られたシールを剥がさないまま着用していたり、また、ジャケットの下に着たシャツからお腹が見えている疑惑も。石破首相だけでなく、だらしなさすぎる閣僚は他にもいましたが」(政治部記者、以下同)

 総辞職を経て、11月11日に第2次石破内閣が発足。同日夜に10月と同様に閣僚の撮影が行われた。

「今回の撮影では、石破首相のズボンの裾はダブついておらず、腹も見えているようには写らず、一応ピシッとしているように見えました。なぜダルそうに首をかしげたような姿勢で写るのかは理解不能ですが……。それほど長時間同じ姿勢を強いられているわけでもないのに」

「わざと引きずりたいの?」

 身なりは少々きちんとしたようだが、この日の衆院本会議にて首相指名選挙中に、まるで夜ふかしか部活で疲れた学生のように眠りこけているように見える場面があり、「今度は居眠りか」と非難されている。

「一応ちゃんとしたのは写真撮影することがわかっているモーニングだけじゃないですかね……」

 そう話すのは石破首相と地元が同じ鳥取県出身者。鳥取初の首相ということで、地元からは期待の声も聞かれているが、

「11月4日に都内で『鳥取県人会』が開催され、首相が参加し、挨拶したんです。もちろん地元から生まれた首相ですので、応援する気持ちもありながら、あれだけ話題になっただらしなさは変わってないのかな、見てみたいなという邪な気持ちもありながら……」(県人会参加者、以下同)

 当日はだらし内閣総理大臣だったのか、否か。

この人、ズボンの裾、わざと引きずりたいの?っていう長さでした。組閣の撮影で着たモーニングは一張羅というか、普段使いするものではないですが、当日は普段着のスーツ。スラックスの裾が引きずるほど長い人なんてモード系の服が好きな若者くらいですよね。首相になる前からこのスタイルですけど、もはや長いのはこだわりなのかって。意地でもやめたくないのか……」

 日本のトップは支援者への挨拶で何を語ったのか。

『話が面白くなくてごめんなさい』とか『記事にならない話を選んでいる』というようなことをスピーチしていました。悪い意味で面白くて記事になってしまっているんだから、記事になるような良い話をしてほしいと思いますがね」

 だらしなく内閣総理大臣になる日は来るのか─。

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