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「すみません。」玉木雄一郎がまたもXユーザーに返信、“ホテル代領収書”に続くエゴサ疑惑

週刊女性PRIME / 2024年11月20日 15時0分

玉木雄一郎

 国民民主党の玉木雄一郎代表がまたもやSNSで物議を醸している。不倫スキャンダルなどで世間を騒がせたが、波風が収まる気配はないようだ。

普段からエゴサーチしている?

問題となっているのは、玉木氏のX(旧ツイッター)のサブスクライブを契約している一般ユーザーが《最近、更新がない。むしろこんな時こそ優良なんだから呟いて欲しいね》と、苦情をポストしたことがきっかけ。その投稿に対して、玉木氏本人が《すみません。更新します》と返信したんです」(スポーツ紙記者、以下同)

 サブスクライブとは、ユーザーがクリエイターに1か月単位で費用を支払ってボーナスコンテンツなどの特典を楽しむことができるサービス。玉木氏は100円で経済に関するコンテンツを提供している。

苦言を呈した一般ユーザーは、特定のユーザーに紐づけるメンション機能を使用せずにポストしていました。多くのポストが存在しているので、普通は本人が気づくことはないのですが、まさかの“本人登場”でネット上がざわついたのです。今回の件で玉木氏は“普段からエゴサーチを行なっているのでは”との声も上がっているんです

 ネット上では、

《政策の方に全力を注いでください》

《いや、今交渉中ならそこに集中してほしい。優先すべきは減税》

 と、総選挙で掲げた政策実現を求める声が散見された。

 また先日の不倫会見直後にも、Xで《不倫で領収書を切ったのか》という一般人のコメントに対し《当時、休職中だった公設秘書(男性、後に退職)と、復帰に向けた面談を行なった際に使用したときのもの》と説明し、妻も同席していたことを明かした上で、《明確に事務所の公務であるため、旧文通費で計上し、自主的に領収書を公開している》と、“本人降臨”と話題になり、「ネット中毒」とまで言われてしまった。

 玉木氏といえば、国民の手取りを増やすための『年収の壁』(課税最低水準)を引き上げる政策を掲げている。

 103万円から178万円に引き上げ、減税することによって手取りが増えるという仕組み。実現すれば、年収500万円のサラリーマンの場合、手取りが年間13.2万円増える計算になる。

「ですが、先日報じられた玉木氏の不倫スキャンダルの影響もあり、減税反対のスタンスを取る財務省は“『年収の壁』引き上げなんて認めない”とさらに激しく争う動きを見せています。他にも教育国債を年5兆円程度発行して子育て支援金は廃止すると主張しています。玉木さんは財務官僚出身ですから、官僚たちは “裏切り者”扱いをしています。今後、玉木さんに関するネガティブな情報をかき集め“玉木つぶし”をさらに推し進めていくかもしれません」(全国紙政治部記者)

 玉木氏の有権者は一刻も早く、手取り引き上げの政策実現を待ち望んでいるが、果たして……。

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