中村雅俊の30代娘のロリータ路線に「17歳の希空ちゃんならまだしも」拍車かかる“親の七光り”感

中村里砂

《かわいいお姫様です》
《プリンセスすぎる》
《幻なんじゃないかと思うくらいに美しくて可愛いです》

《35…》
《十代ならともかく、30半ばでこの格好を衆目に晒していることになんの疑問も抱いてないのだろうか》
《やはり、人間は年齢相応に成長していかないと》

　12月10日、俳優・中村雅俊と女優・五十嵐淳子夫妻の娘で、モデルの中村里砂がインスタグラムを更新し、そのビジュアルが注目を集めている。

《ANGELICPRETTY 2025 SPRING COLLECTION FASHION SHOW 年に一度の大イベント 今年も参加させていただきました♡ こんな日があるから可愛くいたいって思う特別な一日》

　とイベントに出演したことを報告し、ピンクのリボンがたくさんついた白いドレス姿を披露。

生業は“大物2世の美人娘”の指摘

「中村里砂さんは2010年頃からモデルの活動をしています。2013年からは、レースやフリルなどをあしらった、ガーリーなファッションを取り上げる『LARME』という雑誌のレギュラーモデルもしていました。さらに2016年には映画に主演し、女優デビューもしています。外国のお姫様のようなドレス、いわゆるロリータ風のファッションを好んで着ているようです」（芸能ライター、以下同）

《17歳の希空ちゃんならまだしも…》

　と、辻希美と杉浦太陽の娘で、先日事務所所属を報告した希空と比較する声や、

《この人って、『大物2世の美人娘』とネットで取り上げられる事が生業なのでしょうか？》
《お金に困らず、趣味でモデル》
《ご両親様々、生まれた時から恵まれて羨ましい限り》

　という2世タレントへの厳しい声も。

「2021年6月にバラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』で父の中村雅俊さんと初共演したことがありますが、普段の活動で彼女が自ら親の名前を出すことはあまりありません。モデルデビュー初期も、親のことは公表していませんでした。里砂さんは大衆ウケするファッションのモデルではないので、世間の認知度はそこまで高くありません。それが一層、“親の七光り”感に拍車をかけてしまっているのかも…」

　どうしても親の名前が先行してしまう2世タレント。親の名前ではなく、彼女自身の名前だけでニュースになる日はくるのだろうか。