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順風満帆に見える愛子さまの“ロマンス”事情、過去にあった慶應ボーイとの非恋物語「本気の気持ちを抱いておられた」

週刊女性PRIME / 2024年12月19日 10時30分

愛子さま(23)

 '24年、愛子さまは大学卒業、就職、単独公務デビューなど、さまざまな変化の中、多忙な日々を送られた。

日本赤十字社で職務に励む愛子さま

「日本赤十字社の嘱託職員として、4月から社会人になられた愛子さまは、当初は週に多くとも3回ほどのペースで出社されると発表されていました。しかし、宮中行事や公務に追われながらも、それらがない日はほとんど毎日出社され、ほかの社員と同じように、職務に励んでおられるようです」(皇室ジャーナリスト)

 社会人としての一歩を踏み出されて間もないが、愛子さまの同期社員が恋人候補として早くも取り沙汰された。

「愛子さまと同期入社のTさんです。東京大学を卒業したエリートで、同期から“顔も心もイケメン”と称されるほど人望の厚いTさんを愛子さまも慕っておられ、同期の中でも特に親密な関係だといいます」(日本赤十字社関係者)

 愛子さまのロマンス事情は、たびたび注目されてきた。

「愛子さまは小学生のころ、ご一家で栃木県の那須で静養されるたび、ご友人であるAさんの家族と現地で合流されていました。学習院幼稚園と初等科時代の同級生のAさんとご一緒に登山をされるなど、仲むつまじいご様子が見られ、“将来のお相手候補では”と当時話題となりました」(前出・皇室ジャーナリスト)

 学習院は中・高は男女別学のため、Aさんとは別の学校に通われることになった。そんな中でも素敵な出会いがあったようだ。

「愛子さまは高校時代、少数の友人のみが閲覧できるインスタグラムのアカウントをお持ちで、18歳の誕生日を迎えられた際、愛子さまは誰かから『4℃』のシルバーネックレスをプレゼントされたことを報告されたのです。この投稿に、愛子さまと仲のいい友人が“お幸せに”とコメントしていました」(学習院関係者)

 大学時代は新型コロナウイルスの影響で、ほとんど在宅で授業を受けておられた。新たな出会いは少ないかと思われたが、4年生の夏には『東京ドームシティ』へ“お忍びデート”に出かけられた。

「男女3人ずつの6人組で、6時間ほど施設を回られました。カップルに人気のアトラクションに、愛子さまは身長180センチを超えるイケメンの同級生とペアを組んで挑戦されるなど、学生最後の夏休みに、トリプルデートを満喫されたようでした」(宮内庁関係者)

愛子さまの恋愛事情

 順風満帆に見える愛子さまの恋愛事情だが─。

「大学時代、愛子さまは片思いなさっていたと聞きました」

 そう語るのは、愛子さまの大学時代の同級生。

「愛子さまは、慶應義塾大学に通うBさんに好意を寄せておられたそうです。Bさんは大学の野球部に所属していたので、ほぼ毎日練習があり、おふたりが会える機会はかなり限られていました。そこで愛子さまは、神奈川県横浜市に住むご友人に頼んで、Bさんとの逢瀬の場をセッティングしてもらっていたそうです」(同・同級生、以下同)

 横浜市は、慶應野球部の室内練習場とグラウンドがある、彼らにとっての活動拠点だ。

「愛子さまは彼に会いたい一心で、毎週のように横浜のご友人の家を訪れ、そこでBさんらとお酒を交えながら楽しいひと時を過ごされていたそう。それほどBさんに対して本気の気持ちを抱いておられたようですが、その思いは彼には届かなかったとか……」

 悲恋を乗り越え、大人の階段をまた一歩上られた愛子さま。甘酸っぱい思い出を胸に、これからもお仕事に奮闘されることだろう。

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