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西武・源田壮亮が不倫報道で発した、元乃木坂・正妻のプライド傷つける「言ってはいけない言葉」

週刊女性PRIME / 2024年12月26日 18時30分

元乃木坂46の衛藤美彩(2017年)

 プロ野球・埼玉西武ライオンズのキャプテンで、昨年の『WBC2023』、11月に開催された『WBSCプレミア12』にも日本代表「侍JAPAN」メンバーとして出場した、源田壮亮選手(31、以下敬称略)にまさかの“文春砲”だ。

 12月26日発売の『週刊文春』1月2日・9日号で報じられたのは、好プレーを連発して“源田たまらん”とファンを唸らせる、守備の名手らしからぬ“エラー”。東京・銀座の高級クラブで働く、20代のA子さんとの不倫関係を暴かれた

 2019年に結婚した元乃木坂46メンバーの妻・衛藤美彩(31)と、まだ幼い2人の子どもがいる源田。そんな家族が知らぬうちに、A子さんとは約1年にわたって交際を続け、“お膝元”である川越のホテルや、プレミア12の試合が行われた台湾でも密会するなど、ただの“遊び”ではなさそうだがーー。

「片や結婚後、フリーのタレントやインフルエンサーとしてSNS投稿を続けている衛藤ですが、今年1月に新たに芸能事務所に所属しては、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)にて夫婦そろって出演。とはいえ基本的には選手妻として夫をサポートし、家庭を守るスタンスを崩していません。

 それも“世界一のお母さん”と自分を全肯定してくれる、夫による感謝とリスペクトを心の支えにしているからこそでしょう」(スポーツ紙・芸能デスク)

思い出される「東出昌大」

 ところが、妻としてママとして奮闘する衛藤を尻目に、夫は密かに若い女性との関係にのめり込み、いつの間にやら“サレ妻”にされていたわけだ。

 また文春の直撃に50分にわたって取材に応じ、A子さんとの不倫関係を正々堂々と認めた源田だが、その“弁明”の中では妻に対して“言ってはいけない言葉”も。

 なんでも不倫に至った理由を「衛藤から気持ちが離れているのか」と問われて出た彼の「言葉」は、夫婦の未来を左右しかねない危険性も孕んでいるとか。

「思い出されるのが東出昌大です」と懸念するのは前出の芸能デスク。

 2020年1月に唐田えりかとの不倫が発覚した2か月後、トークイベント出演後に囲み取材に応じた東出。すると報道陣から、唐田と元妻・杏と「どちらが好きなのか? 唐田のことは今でも好きなのか?」と詰められ、数秒間の沈黙後に絞り出したのが、

「もちろん妻です」とは言えなかった

「申し訳ございませんが、お相手のこともあるので…。また私の心の内は、今ここでしゃべることは妻を傷つけることになりますので」

 どちらかが好きなのか、「今ここでは言えない」と明言を避けた東出。そして同年7月、杏との離婚が成立した。

「仮に大衆を前にして“もちろん妻です”とキッパリ宣言していれば、離婚は避けられた可能性もあったように思います。できなかったということは、やはり唐田さんは“ただの浮気相手”ではなく、彼にとって大切な存在になっていたということ。

 “2人とも傷つけまい”と選んだひと言だったが、それが正妻・杏さんのプライドを傷つけ、全ての信頼を失うことに。同様に、源田選手もハッキリと答えてくれなかったことで、A子さんへの“気持ち”は自分と同等、それ以上と衛藤に思わせてしまったのかもしれない」(同・芸能デスク)

 源田からの事情説明と弁明があったのか、子どもたちと試合の応援に出かけたことを振り返る11月26日の投稿、そして29日に愛用美容液を紹介する投稿を最後に、インスタグラムの更新を約1か月間もストップしている衛藤。

 今ごろ源田は妻との関係修復に追われているのか、それともーー。

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