中川翔子「生きてかなくちゃ」意味深投稿で“夫婦仲”に心配の声、昨年12月に愛猫2匹と“死別”

中川翔子

　タレントの中川翔子が1月4日に自身のXを更新。自らの心境を告白した。中川は「どんなに辛い事があっても地球は自転しながら公転する、生きてかなくちゃならないんだよな」と、意味深な内容を投稿。

この三年間つらいことばかり

　その後、

「あまりに悲しいことがあり心が折れてしまったのでつぶやき少ないですが少しずつ時間かけてだんだんと前を向ける日まで頑張ります、この三年間つらいことばかりでもう」と自身の状況を明かした。

　ファンからは

《自分がコントロールできないことはあまり深く落ち込まないようにね》
《心も骨折みたいに折れて治った後のほうが強くなれるんだからゆっくり前向いて行こっさ》

　と励ましの言葉が並ぶ。

　その一方でネットからはこんな声も。

《結婚生活うまくいってないの？》
《浮気された？》
《パイロットと結婚した勝ち組なのにどうした？》

　など、夫婦仲を心配するコメントが相次いだ。

中川翔子の結婚生活

　中川の結婚生活について芸能プロダクション関係者は次のように語った。

「旦那さんとの結婚のきっかけが、長年連れ添った愛猫が亡くなったとき、一緒に泣いてくれたことだと明かしていますので、暴力とかはないでしょう。おそらく価値観の違いが大きいのだと思います。中川さんは旦那さんのことを“ミニマリストで新居には一切ものがない”と言ってました。

　一方、中川さんは漫画の単行本やアニメグッズのコレクターですので物に囲まれて生活してきた人です。最初はお互いに許容していたけど、徐々にズレが生じた可能性が考えられますね」

　“性格の不一致”は離婚理由のランキング一位になっているが、中川にも当てはまるのだろうか。

「もしかしたら不妊治療が理由かもしれません。タイミングが合わないと子どもを授かるのは難しいですし、つらくて夫婦仲が悪くなったり、治療を辞めたりする夫婦も結構います。

　中川さんは徐々に年齢を重ねていますし、男性も同様だから簡単ではありません。じつは男性も年齢が高いと精子の質が落ちていくので受胎しにくくなるんです」（都内で開業する婦人科医師）

　中川は、昨年12月11日に二匹の愛猫が亡くなったことをXで報告している。そのときにも「猫たちは家族であり子供だと思っているから身をちぎられるような悲しみの中にいました」と投稿し、悲痛な思いを吐露した。

　家族である猫が亡くなった悲しみに加えて、もし夫婦生活に何か支障があるのならあまりにつらい……。少しずつでも癒されてほしいものだ。