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「吉沢亮まで…」吉沢、高畑裕太、小出恵介、木下ほうか出演の“呪われたドラマ”は永久お蔵入りか

週刊女性PRIME / 2025年1月7日 18時30分

吉沢亮

 昨年12月30日に、酒に酔った状態で自宅マンションの隣の部屋に無断侵入したことで、住居侵入の疑いで警視庁に事情聴取されていることが明らかになった吉沢亮

メインキャストが続々と不祥事で消える“呪いのドラマ”

 1月6日にFNNプライムオンラインが報じると同日、所属事務所も公式サイトで事実を認めて謝罪をした。

 吉沢は『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』のCMキャラクターに起用されていたものの、デイリースポーツの取材に対して同社はCM契約を解除したことを明らかにしたという。

無断侵入が報じられた6日の夜には同社の公式サイトからCM動画などはすべて削除されるなど、対応は早かったですね。アルコール飲料のCM出演中は、アルコールに関するトラブルは御法度。吉沢さんは大河で主演を務めるなど幅広い世代から好感度が高かったものの、今回の件でCM起用する企業はしばらくなくなるでしょう」(広告代理店関係者)

 吉沢の飲酒トラブルで、あるドラマが再び注目を集めている。

《ドラマ「武道館」のメイン出演者4人全員やらかしていて笑えない》

《ドラマ武道館の呪いがまた一つ更新されてしまった…  吉沢亮→住居侵入  高畑裕太→強姦致傷 木下ほうか→性加害 小出恵介→青少年保護育成条例違反》

 人気作家・朝井リョウ原作で、2016年にドラマ化されたアイドルを描いた『武道館』のメインキャストが不祥事で芸能活動を休止していたことで、一部で“ドラマの呪い”と言われているという。

「主演は女性アイドルグループのJuice=Juiceなのですが、ドラマ放送直後の2016年8月に新人マネージャー役の高畑裕太さんが群馬県内のビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えたとして、強姦致傷容疑で群馬県警察に逮捕(その後、被害女性と示談が成立したことで不起訴処分で釈放)。

 翌年にはカリスマ音楽プロデューサー役を演じた小出恵介さんが17歳の女子高校生と飲酒。その後、肉体的関係を持ったことが報じられ、無期限の活動休止になっています」(テレビ誌編集者)

 2022年3月には、チーフマネージャー役を務めた木下ほうかに性加害をされた2人の女優が『週刊文春』で告発。その後も新たな性加害が明らかになったことで、所属していた事務所から契約解除。無期限の活動休止を発表した。

 木下の報道後、Twitter(現・X)では、

《ドラマ『武道館』自体は良い感じだったのに残念…共演者、吉沢亮さん、(アイドルオタク役の)六角(精児)さんが最後の砦》

 と吉沢は問題ないだろうという投稿も目立ったが、残念ながら飲酒トラブルを起こす結果に。

メインキャストが続々と不祥事を起こしているため、同ドラマは早い段階で配信がストップしています。小出さん、高畑さん、木下さんはすでに活動を再開しているため、配信再開も期待されていたのですが、吉沢さんのトラブルで配信が再開されることはないでしょうね……」(同・テレビ誌編集者)

 これ以上“呪いのドラマ”と言われないよう、出演者からトラブルを起こす人が出ないことを願うばかりだ。

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