「ろれつが回らず…」長井秀和が中居正広問題に衝撃暴露も、掘り返された“美人局事件”
週刊女性PRIME / 2025年1月16日 16時0分
女性とのトラブルを起こし、9000万円の解決金支払いが報じられ渦中の人となっている中居正広に関して新たな“爆弾発言”が飛び出した。お笑いタレントで、現在は西東京市議会議員を務める長井秀和が、中居の“薬物疑惑”を暴露したのだ。
長井の発言をスポーツ紙記者が振り返る。
「動画では政治活動中の長井さんが、中居さんに関するコメントを求められ、大阪の番組で起こったある“ハプニング”を語りました。長井さんによれば、中居さんが大阪で番組収録に参加するも、ろれつが回っておらず明らかに様子がおかしかったそう。そのまま収録は中止となり、警察が動くも“謎の電話”が入り、身柄を拘束されずにウヤムヤになったといったものです」
真相は定かではないものの、かなり踏み込んだ発言だろう。長井といえば2000年代はじめに「間違いないっ!」のフレーズでブレークを果たした。一時期は、芸能界の第一線にいたため少なくとも“噂話”レベルではそうした話が存在したのだろう。
掘り返された美人局事件
しかし、ネット上では長井の過去に絡めたツッコミも相次いでいる。
《わいせつした長井がいってもな》
《フィリピンで17歳の子供を抱こうとして美人局に合い拉致監禁された上で日本にいる妻に1100万の身代金を払わせて解放された長井秀和が糾弾するのは、もはや『禅』の領域の踏み入ったシュールさ》
長井にこうした声が向けられる理由は、自身のスキャンダルの影響が大きいと指摘するのは放送作家だ。
「長井さんは人気絶頂期だった2007年にプライベートで訪れたフィリピンで現地の女性と意気投合し、ホテルへ入るも性被害を訴えられ、警察官を名乗る人物に拘束。現金1100万円を支払ったと報じられました。
しかし警察官は偽物で、振込先も日本の金融機関であり、美人局被害に遭ったとされています。この事件を受け、永井さんの人気は急落。その後、世界への挑戦を理由にアメリカへ渡り、帰国後は英会話講師などを務めていました。2022年の西東京市議会議員選挙に出馬し当選。現在は芸人兼市議会議員として活躍中です」
長井も女性をめぐるトラブルを起こしているため、中居問題に関して「お前が言うな」ツッコミが殺到してしまったのだろう。
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