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中居の後番組に宮根誠司浮上も「誰が2時間も見たいの?」引けを取らないマイナスイメージ

週刊女性PRIME / 2025年1月18日 21時0分

宮根誠司(左)と中居正広

 女性とのトラブルで9000万円の解決金支払いが明るみになった中居正広の冠番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)が2025年3月いっぱいで終了すると、『スポニチアックス』が報じた。

 同番組はダウンタウン・松本人志とのダブルMC体制で2023年4月にスタート。同年末に松本の性加害疑惑が『週刊文春』に報じられ、松本の芸能活動休止にともない『だれかtoなかい』とタイトルを変え、嵐の二宮和也や俳優のムロツヨシなどが代替わりでMCを務めてきた。1月からは元V6の岡田准一のMC就任が発表されていたが、中居のスキャンダルにともない放送が無期限延期となったままだ。3月いっぱいで終了となれば、番組はこのまま“お蔵入り”となる可能性は高そうだ。

《誰が2時間も宮根さんを見たいんだろう》

 各スポーツ紙が報じたところによれば、後番組としてフリーアナウンサーの宮根誠司による情報番組『Mr.サンデー』の放送開始時間が前倒しとなり、放送枠を2時間に拡大するという。これを受けネット上では落胆の声が相次いでいる。

《どっちもどっち》
《宮根の方が印象悪い》
《Mrサンデー拡大するのはいいけど司会を変えて欲しい》
《見ないけど、宮根が長くなるのもいかがなものか》
《誰が2時間も宮根さんを見たいんだろう》

『Mr.サンデー』は日曜夜の情報番組として2010年にスタート。同時間帯に類似番組がないのもあり、強い人気を誇る。ところが、ネット上では宮根の評判が思いのほか悪い。その理由を放送作家が語る。

「宮根さんは長らく関西で活躍してきたアナウンサーだけあり“ズバズバとした物言い”や“我の強さ”が目立つ印象です。2024年の11月17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、斎藤元彦氏の再選が確実になると『大手メディアの敗北』といった私見を語り、“上から目線”といった批判を集めました。もちろん、そうしたキャラクターこそ宮根さんの魅力でもあるのですが、全国区では拒否感を示す人も少なくないのでしょう」

 宮根といえば現在も大阪を拠点とし、平日昼間の帯番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の生放送を月曜から金曜まで大阪でこなし、週末に新幹線で東京へ移動して『Mr.サンデー』に生出演する生活を続けている。放送時間の拡大で仕事の負担はさらに増えそうだ。

 なによりネット上の評判を見る限り、宮根が中居の代わりを務められるかは疑問が残る。

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