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永瀬廉が『恋ムズ』で“美しい御曹司”演じる裏で怠らない、俳優業を支える「地道な努力と積み重ね」

週刊女性PRIME / 2025年1月21日 21時0分

King&Princeの永瀬廉

 King & Princeの永瀬廉が主演を務めるフジテレビ系で放送中のドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』。TVerの見逃し配信では、第1話が放送から3日間で100万回再生を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。

 永瀬が演じるのは、大手アパレル企業の“イケメン御曹司”だ。

「しかし、会長の孫として何不自由のない生活を送っていたため、超わがままでナルシストな性格に。見かねた会長は、永瀬さんを自身の会社に新入社員として入社させ、その給料でやりくりする庶民的な暮らしを経験させることに。そこで出会った山下美月さん演じる女性社員との、ラブコメディーです」(テレビ誌ライター、以下同)

 ドラマがスタートする前には、山下が“キンプリファン”だったという過去が噂され、永瀬のファンがやきもきする声もあったが、

「第1話が放送されると、とにかく“顔がいい”という役どころが永瀬さんにピッタリだと評判のようです」

 インタビューで役作りについて聞かれると、

《美しくいることです(笑)》(『モデルプレス』2024年11月16日付)

 と答えた永瀬。

「1月1日に放送された、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、2024年は“その場のノリでしゃべりすぎた”と反省していました。“美しくいること”もサービストークでしょうね(笑)」(前出・テレビ誌ライター)

エンタメ業界を背負って立つ存在

 主演ドラマが好調な永瀬は、このところ俳優業が途切れておらず、

「2020年に公開された映画『弱虫ペダル』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞すると、2021年には朝ドラ『おかえりモネ』に出演。それ以降、ドラマや映画の出演がさらに増えて、毎年のように主演作が続いています」(スポーツ紙記者、以下同)

 ドラマや映画の監督からは、

「演技力が高く評価され“エンタメ業界を背負って立つ存在”とまで話す人もいます」

 この飛躍の裏には、永瀬なりの“セリフの流儀”があるようで……。

「2日先の撮影のぶんまで、セリフを覚えるようにしているそうです」(芸能プロ関係者、以下同)

 その目的はというと、

現場でトラブルが起きたり、急な仕事や予定が入っても対応できるようにしているんだとか。それに、早い段階でセリフを覚えておくことで、演技プランを練る時間をとることができているようです」

 ちょっとした積み重ねによって、俳優業でも“Kinɡ”になれるかも!

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