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中島健人の“ずっとアイドル”宣言に疑問噴出「結局何でやめたの?」対照的な“古巣”の躍進

週刊女性PRIME / 2025年1月23日 11時0分

中島健人

 中島健人が、1月17日から行われていた東京・有明アリーナでのソロライブを完走。自身のソロとして初めて開催したライブを駆け抜けた。

「中島さんは、2024年3月末にSexy Zone(現timelesz)を卒業しています。その後ソロ活動を開始し、今回は同年12月25日に発売したソロデビューアルバム『N/bias(ノンバイアス)』を引っ提げてのライブとなりました」(芸能プロ関係者)

 ライブでは24曲を熱唱。Sexy Zone時代のグループ曲『RUN』なども披露した。ライブ中には、今後の活動について意気込みもコメント。「アイドルを続けられるか不安な時もあった」と吐露しながらも、「俺は自分自身に負けないし、ずっとアイドルでいる」と涙ながらに決意を語ったのだ。

《アイドルやめたかったのかと思ってた》

 会場にいたファンからは、あたたかな拍手が溢れたというが、その言葉に首を傾げるファンもいる。ネットでは、“ずっとアイドル発言”に疑問視する声が集まった。

《アイドルやめたかったのかと思ってた》
《で、結局何でソロになりたかったの?》
《今だによく分かんない》
《何でやめたの?グループ》

 元々Sexy Zoneとしてアイドル活動をしてきた中島。そのグループを脱退してまでソロ活動を選んだ背景のある彼の発言は、理解を示せない声が多くいるのだ。

「中島さんがSexy Zoneを卒業する際、《僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います》《ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》と卒業を報告。海外も視野に今後の活動をしていくのかとファンの間では囁かれていました。

 しかし、歌を歌い、ライブを開催している変わり映えのない彼の活動は、グループを卒業しなくても出来たであろう世界。その現状を知るファンは、彼の言動が支離滅裂に映っているようです」(前出・芸能プロ関係者)

 そんな、軸の見えない中島の活動に対し増える不信感。その不信感は今に始まったことではなかったと芸能プロ関係者は続ける。

「中島さんが卒業を発表した直後の2024年1月。元『Eーgirls』のメンバーである鷲尾伶菜さんとのバチカン市国旅行を報じられ熱愛が発覚しました。自身の卒業と共に、当時Sexy Zoneのグループ名の改名を控えていたタイミング。バチカン市国については《いつか特別な人と行く》と2021年3月の雑誌『Myojo』で自身の言葉で語っていたこともあり、大事な時期の熱愛にファンは激怒したのです」

 ソロになり約1年が経とうとしている。

「古巣であるtimeleszはNetflixで配信中の新メンバーオーディション番組が大人気を博しており、中島さんにかかる期待やプレッシャーは日に日に増しているような状況。いろいろな思いがあって、ライブ完走後の涙の決意に繋がったのでしょう。ただ、この先も自らグループを抜けた中島さんとtimeleszが比較されるのは避けられませんから、まだまだ中島さんの試練は続いていくのではないでしょうか」(同・芸能プロ関係者)

 彼の目指すべき場所とは、一体どこなのだろうか。

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