「アパ丸さん、奥さんに救われたな」中丸雄一の“女子大生密会”を許したアナウンサー妻の発言に称賛

写真左から笹崎里菜、中丸雄一

　昨年8月に女子大生との“アパホテル密会”が報じられ活動自粛をしていたKAT-TUNの中丸雄一が、1月3日に活動再開を発表した。

　いまだ本格的な復帰は叶っていないが、妻の笹崎里菜がファッション・ライフスタイル誌『CLASSY.』（光文社）に登場。1月28日に公開されたWEB版限定のインタビューで語った内容に注目が集まっている。

「メンタルも頭も強そう」と笹崎に称賛の声

　『笹崎里菜さん（32）「私たち夫婦の関係は例えて言うなら“親友”」』というタイトルの記事の中にこんなくだりが。

《結婚生活は想像していたものと現実とでは全然違うことばかりです（笑）》
《辛いことにも遭遇しましたが、いくら考えてみたところで過ぎてしまったことは変わらない。それよりも私は今を楽しんで生きたいし、先のことを考えたい》

《谷があったらもう上っていくしかないわけで、よし、ここから上がってやるぞ、という気持ちにしかならないんですよね》

　具体的な夫婦間での“つらいこと”や“谷”には言及していないものの、昨年8月に報じられた夫・中丸の女子大生密会報道であることが想像される。

「昨年、中丸さんが橋本環奈さん似の女子大生Aさんと『アパホテル』で密会していたと『週刊文春』が報じました。1年ほど前に、中丸さんがAさんを“路上ナンパ”して知り合って、それまでに2回ランチをしたといいます。その日も、Aさんはランチだと思って待ち合わせ場所に行ったところ、中丸さんがアパホテルの部屋をとっていたんだとか」（スポーツ紙記者、以下同）

　それまでにAさんは中丸の誘いを20回ほど断っていたといい、

「取材にAさんは《頻繁に会う関係ではない》、《相談事をして、すぐに部屋を出ました》と答えていました。ホテルでの密会となると“不倫”に思えますが、週刊文春が“密会”という表現にとどめているのは、そうした事情があるのかもしれません」

　この報道によって謹慎となり、年明け3日に活動再開を果たした中丸だが、「過ぎてしまったことは変わらない」、「上っていくしかない」という前向きな発言に、支えになっていたのは間違いなく妻の笹崎だとSNS上で話題になっている。

《笹崎里菜のこのポジティブマインドがなかったらアパ丸くんどうなってたのかな》
《アパ丸さん、奥さんに救われたな》
《中丸くんのファンはクラッシィの笹崎さんの記事読んで欲しいなの気持ち》

　と、笹崎を称賛する声が相次いでいる。

「笹崎さんのコメントは強がっているようにも見えますが、中丸さんが活動再開したあとにこのような前向きなコメントが出ると、社会的制裁も受けて夫婦間でも解決しているならば……と仕事のオファーをする人も増えるのではないでしょうか。中丸さんもファンも、笹崎さんに頭が上がらないでしょうね」（テレビ局関係者）

《テレビ局入社にまつわる経験があるので、もう怖いものはあまりないかもしれません（笑）。私には、この「立ち上がる力」が人よりもあるのかもしれない。だから、家族がもうダメだ…と落ち込んでしまったときも、大丈夫だよ！とただひたすら応援します》

　中丸を「大丈夫だよ」と何度も励ましたのだろうか。中丸も妻のポジティブさを見習って、“アパ丸”をネタにするぐらいのマインドのほうが復帰後の活動も上手くいくかも？