「生まれ変わった?」電撃離婚の菊川怜が“デコルテ全開”の激変、アラフィフからの出直し決意

菊川怜

　1月28日、タレントで女優の菊川怜が自身のインスタグラムを更新した。

　この日彼女が公開したのは、白いオフショルダーのトップスを着て、デコルテ全開でカメラにおさまった5枚のモデルショット。その中には少し口をすぼめてキュートなキス顔にも見えるカットや、振り向きざまの美背中あらわな1枚も。

《生まれ変わった?》

「今回は彼女には珍しく、前髪を下ろした“ニューヘアスタイル”で登場。ちなみにこの5枚の写真に先駆けて公開されたのは、デニム生地のアイテムで上下を統一する『デニムオンデニム』のモデルショット。難易度の高いコーデもクールに着こなし、まさに“シン・菊川怜”を演出しています」（ファッション誌のライター）

　そんな彼女の鮮烈なレアショットにファンも大喜び。

《生まれ変わった?》
《綺麗だな〜鎖骨も身体全部…》
《アラララお菊さんキレイですわよ》
《肩を出した洋服はじめて拝見するような》

　菊川は2024年11月に離婚を発表。元夫はレシピサイト『クックパッド』の元社長で、結婚発表時には総資産200億円とも言われた実業家の穐田誉輝（あきた・よしてる）氏だ。

「2017年に9歳年上の同氏と交際数か月でスピード結婚。二男一女、3人の子宝に恵まれたものの、一方で夫には3人の女性との間に4人の婚外子がいることが発覚したり、結婚後も17歳の高校生と交際し、その子がのちに出産したといった報道もありました。そんな根っからの遊び人だった穐田氏と約7年間も婚姻関係を続けたことに、世間は“遅すぎる”という指摘があったほど。よく耐えたという同情の声も少なからず見受けられました」（芸能ジャーナリスト、以下同）

　今回の一連の写真は『STORY web』でのインタビューカットで、離婚については《幸せになるための決断》と語っている。

「まさしく、これから新たな人生を歩んでいきたいという気概が伝わってくるインタビューでした。菊川さんは今年2月で47歳。アラフィフと呼ばれる年齢に差し掛かるなか、まだ幼い3人の子どもを育てていくという“大役”が待ち受けています。

　ですが、そんなプレッシャーに押しつぶされることのなく、《私自身も自分の人生をしっかり生きたい》とも語っていました。これから芸能界でどのようなキャリアをリスタートしていくのでしょうか」

　今後の活躍に期待したい。