「闇落ちしてる」ジャスティン・ビーバーの激ヤセが衝撃的、囁かれる“離婚危機”

2010年に来日したジャスティン・ビーバー

　現地時間2月2日にアメリカ・ロサンゼルスで行われた『第67回グラミー賞』授賞式。年間最優秀アルバムにビヨンセの『COWBOY CARTER』が選出されたことが大きな話題となった。

「ビヨンセは通算99回のノミネートで過去最多ノミネートアーティストとなったまさにスター。しかし、最優秀アルバム賞ではこれまで4度ノミネートされていたものの受賞はなし。悲願の初受賞となっただけでなく、今回合計3部門で受賞を果たしたことで通算のグラミー賞獲得は35回。自身の持つ歴代最多記録も更新する快挙を成し遂げました」（音楽ライター、以下同）

　ほかにも、2023年3月に他界した坂本龍一さんのアルバム『Opus』が惜しくも受賞を逃し、ラッパーのカニエ・ウエストとその妻、ビアンカ・センソリが衝撃的なファッションを披露して授賞式から“退場”になるなど、話題に満ちた今回のグラミー賞。だが、そこに稀代のスターの姿がなかったっただけでなく、その近影に心配の声が集まっているという。

「ジャスティン・ビーバーですね。アメリカの音楽シーンの顔ともいえる存在でしたが、健康上の理由で2023年に予定されていたワールドツアーの日程をすべてキャンセルして以来、ほぼ活動休止状態に。

　今年に入ってからは現地で活動再開の噂が報じられるようになりました。2024年8月に妻のヘイリー・ビーバーとの間に第一子が誕生し、彼を取り巻く環境が大きく変化したことで期待感も高まっていた。それだけに、パパラッチの撮影した近影には衝撃が広がりました」

《闇堕ちしてる》

　現地時間1月29日、ニューヨークに現れたジャスティンの表情は暗く、どこか頬がこけているようにも見える。自身のインスタグラムで見せていた近影よりも痩せており、一気に“老け込んだ”印象を与えている。

　これには現地のファンだけでなく、日本のネット上でも驚きの声があがった。

《言われてもわからないくらい誰やねんになってる》
《思ってたんと違う》
《ご飯食べて》
《闇堕ちしてる》
《ゲッソリしてるね…》
《街中ですれ違っても分からないレベル》

　また、この日は妻のヘイリーもニューヨークにいたが、別行動をしていたとも報じられた。いったい、ジャスティンに何があったのだろうか。

「現地のマスコミからはふたりの仲が悪化し、離婚危機に陥っているとたびたび報じられてきました。ニューヨークの件の1週間ほど前には、ジャスティンがヘイリーのインスタグラムのフォローを外すという目を疑うような出来事も。後にジャスティン本人が“誰かがアカウントに入ってフォローを外した”と説明し、再フォローしていました。

　こうした経緯もあり、痩せこけた姿が心配の声を集めてしまったのでしょう。とはいえ、ふたりの関係性は良好だという報道もある。この先も世間の注目を集めていくのは間違いないでしょう」（海外セレブのゴシップライター）

　私生活が安定し、音楽活動に本格復帰してくれることを願うばかりだ。