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「闇を感じる」忽那汐里の“トラウマ級”激変にネット唖然も…元国民的美少女も32歳の現実

週刊女性PRIME / 2025年2月5日 20時0分

忽那汐里

 女優・忽那汐里が2月4日、自身のインスタグラムを更新。そのイメチェンぶりが注目を集めている。

 この日、5枚の自身の写真を投稿した忽那。直前の投稿までは黒髪だったものの、ホワイトのロングヘア、そしていわゆる“姫カット”に変身した姿を披露した。

《闇って言うか、危うさを感じる》

 これを見たファンの中には《かわいいいいっ》《はぁうつくしい》と褒め称えている人もいたが、一方で“ホラー感”が否めないショットに戦慄する声も。

《なんか雰囲気変わりすぎ》
《ちょっと怖い》
《こわいんだけど》
《幽霊》
《失礼ながら画像が恐ろしい》
《何か、闇って言うか、危うさを感じる》

 と、不気味さとともに、そのイメチェンぶりを心配する声まで上がってしまった。

 忽那と言えば黒髪のストレートが似合う美少女として名を馳せたが、一体どうしてここまで変わってしまったのだろうか?

「忽那さんは2月3日から、商業施設『ルミネ』と『ニュウマン』の各館でスタートしている春のキャンペーン『“IT'S NEW” WEEK 2025 SS』の広告ビジュアルに起用されているのですが、インスタに掲載されているのは、そのときのオフショット写真なのです。

 このビジュアルを手がけたのは上海生まれ、東京を拠点とする映像監督兼フォトグラファーYUANNさん。神話に出て来る妖精エルフ、そして怪物ケンタウルスの2人を彼女に演じてもらうことで、ひとりの人間に宿る『二面性』を表現。ホワイトのロングヘアの忽那はエルフのときの画像です」(ファッション誌のライター)

 つまり彼女は仕事で、こうしたスタイルに挑戦したというわけだ。ただそのデビュー当時を知る人々からすると、複雑な感情を抱く人も少なくない。

「2006年に『第11回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞。2年後の2008年に出演したポッキーのCMで、いきものがかりの『じょいふる』などの曲に合わせてキュートに踊る姿で人気になると、2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』で本格ブレイクしました。

 2019年12月にオスカープロモーションを退社して以降はアメリカに拠点を移し、ハリウッド映画に進出。次第にプライベートも演じる役柄と同じく、ド派手で奇抜な印象のファッションが増えて来たように感じますね。すでに32歳となった彼女ですが、そうした変化に、昔のイメージを引きずっている人が戸惑っているのも事実です」(ワイドショー関係者)

 いずれにしても、元“国民的美少女”は今、自分の人生を謳歌しているようだ。

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