京都版ブラックサンダーは「応仁の乱以来の衝撃!!」 煽りすぎ?衝撃コピー生まれた背景は

Jタウンネット / 2018年11月8日 17時0分

インパクトが強い(提供:有楽製菓)

2018年11月に新たに加わった京都みやげが、ネット上で話題になっている。

「応仁の乱以来の衝撃!!」というパワーワードで話題になっているのは、チョコレート菓子「ブラックサンダー」の京都版をうたう抹茶味の新商品。Jタウンネットは製造販売元「有楽製菓」の担当者に話を聞いた。


京都の老舗と共同開発

さまざまなバリエーションが発売されてきた「ブラックサンダー」シリーズだが、今回の新製品は11月1日に発売されたばかりの「京都ブラックサンダー」。京都らしく抹茶味での登場である。

14袋入り(左)と8袋入(右)で販売(提供:有楽製菓)
14袋入り(左)と8袋入(右)で販売(提供:有楽製菓)

製品のこだわりは、京都土産の定番「おたべ」を製造・販売している美十の監修をあおぎ、本格的な抹茶の味を追求していること。煎茶粉末と2種類の宇治抹茶の粉末を配合し、抹茶本来の風味をできるだけ再現した。抹茶味のチョコと中身のビスケットとのギャップも味わいどころか。価格は8袋入が税別600円、14袋入が同1000円。

そして味覚だけでなく、販売に向けたキャッチコピーも美十と共同で考えていたという。「応仁の乱以来の衝撃」というフレーズも、

「美十さんと一緒に話し合っているうちに決まりました」

という。応仁の乱は「京都人にとって先の戦争といえば応仁の乱」というジョークで定番の言葉なだけに、インパクトを狙ってこの案になったそうだ。「雷神どすう」の京都弁も秀逸だ。

発売開始後、ネットで話題になったことも手伝ってか、すでに予想を上回る売れ行きだという。有楽製菓にも感想が寄せられており、

「思っていたより濃い色合いで、ちゃんと抹茶の味が感じられるといった声が来ています」

とのことである。

現在は京都市内のお土産店などでしか販売されていないが、12月からは大阪駅や新大阪駅でも販売を開始する予定。ただ、予想以上の売れ行き具合に、当初の予定より販売開始店舗を縮小するかもしれないという。

京都駅や京都タワーなどで販売(提供:有楽製菓)
京都駅や京都タワーなどで販売(提供:有楽製菓)

販売側の目論見通り「応仁の乱以来」のパワーワードが先走ってネットでは話題になっているようだが、

「ブラックサンダーも抹茶も大好きだから嬉しい」
「宇治抹茶が濃くておいしい」

と、ブラックサンダーファンを中心に、味の方も支持を広げつつあるようだ。

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