家庭の事情で町内会を抜けたら、住民から「総シカト」を食らってしまった話(東京都・40代男性)

Jタウンネット / 2019年11月14日 21時0分

言わずもがな、人には様々な事情がある。いくら町内会(自治会)活動に参加したいと思っても、どうしても難しいケースもあるはずだ。

東京都西部に住むUさん(40代男性、会社員)もそうした状況に陥った1人だ。仕事に子育て、さらに親の介護まで...。すべてが重なった結果、地域活動に参加することが難しくなってしまったという。

やむを得ず、町内会から抜けることを決めたUさん。しかし、周囲の反応は想像以上に冷酷で――

「何かあっても知らんぞ」

東京西部に十数年住んでいます。

駅まで徒歩圏内でスーパーや自然も多く、一軒家ばかりののどかな住宅街です。

その環境に惚れて念願のマイホームを建て、地域住人からの勧誘もあり自然と町内会に加入しました。最近は任意ということもあって、新しい住人の加入が少なくなってきています。

この地域は古くからの地主や年配者が多く、町内会はそういった年配者が発言力を持っています。年配者はおおむね65歳を超えると役員を回避できるため、とくに体を使う面倒な役員(体育奨励、倉庫管理、ゴミ管理等)などは、若い住人にばかりまわってきます。

不満があっても変わる様子はありません。また、うちは小学生の子供が2人おり、町内会の各支部に付随する子供会にも入っています。この地域の支部では子供がいる家庭は子供会に強制で加入させられます。

ほかの支部は任意加入が多いそうですが、子供会に加入していないと通学時の登校班に入れず、地域の祭り等にも参加できないため、やむをえず加入している家庭も多いです。

そんな中、数年前に離れた場所に住む実親と義理親のケアが必要となりました。私は出張が多く、地域行事や子供行事にすらなかなか参加できない状況。妻にこれ以上の負担をかけられないと考え、町内会に事情を話し抜けることにしました。

すると、途端に古い住人達から、

「俺らとうまくやりたいんだったら勝手に抜けるんじゃない」「何かあっても知らんぞ」

などと文句を言われ、現在はほぼ無視状態になっています。

古い地域の町内会問題はどこも似たようなものと聞きますので、子供が成人したらしがらみの少なそうな都心に引っ越そうと考えています。

田舎はこりごりです...

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