高速道路のサービスエリア、設置間隔に基準があるって知ってた?

Jタウンネット / 2020年6月20日 6時0分

サービスエリアの「距離感」に基準があった(画像はMasa expwyさん撮影、WikimediaCommonsより)

[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2020年6月8日放送の「追跡!ディスタンス」のコーナーでは、サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)の不思議について調べていました。

新型コロナウイルス感染予防に「ディスタンス」、一定の距離を保つように盛んに言われていますが、コロナ以前からディスタンスが決まっているものもあるんです。

それが、高速道路のSAとPAの距離感です。


NEXCO中日本に聞くと...

高速道路のSA、PAは、どれくらいの間隔をあけなければいけないのか決まっているのでしょうか?

石川県内にかかる北陸道60キロメートル内にあるPAは、全部で3つ。安宅PA、徳光PA、不動寺PAの距離を測ってみると、それぞれ20キロずつ離れていました。

また、SAについて調べてみると県外をまたいで、南条SA(福井県)~尼御前SA間が65キロ、尼御前SA~小矢部SA(富山県)間が63キロでした。

NEXCO中日本の方にお話を伺うと、PAは基本15キロ間隔、SAは50キロ間隔としているそうです。

PAは、駐車場やトイレがあり、SAはそれ以外にガソリンスタンド、食堂などがあります。それぞれ急な眠気、疲れ、トイレ、燃料切れ等について配慮して設置されています。

車は給油ランプ点灯後50キロは走行可能と言われているので、SAは50キロ間隔としてあるそうです。

しかし、都市の大きさや位置、インターチェンジの位置関係や景観などを参考にして、PAは、最大で25キロ、SAは最大100キロごとまで離れてもよいそうです。

インターチェンジの近くにPAなどがあると、看板が紛らわしいですし、徳光PAなどは、海岸を一望できるという場所の利点があります。

(ライター:りえ160)

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