「隣家の少年からの嫌がらせが止まらない。耐えかねて両親に伝えたら、『お前のせいで家族がバラバラだ!』と怒鳴りこまれて...」(兵庫県・30代女性)

Jタウンネット / 2021年2月6日 17時0分

Hさんの壮絶な日々(画像はイメージ)

いまでも隣の家族とは「冷戦」状態です――。今回紹介するのは、兵庫県に住むHさん(30代女性)が、現在進行形で体験中のご近所トラブルだ。

数年前に戸建てを購入した彼女。入居して間もなく、隣の家族の息子が、野球ボールで壁当てしている現場を目撃したという。

その場所は、Hさん宅の車庫と隣家の間にある壁だった。車で帰宅途中だった彼女は、車庫入れができず右往左往...。すると、息子の父親が壁当てを止めに入ったという。

さて、その後の展開を、みなさんは予想できるだろうか。

親子でペコっと、すみません?

結果は、例の息子が父親に逆ギレ。しかもHさんのことも睨みつけてきたのだ。

そして、息子はある日から、トンデモナイ「いたずら」を始めた。Hさん宅の玄関前にゴミを撒き、空き缶を投げつけ...。さらには、後輩を使って悪口を書いた大量のハガキを投函。

彼女が味わい続ける壮絶な日々。そしてその息子の悪業を暴いた時、彼の父親が「狂って」しまった。

「そんなことをしていたとは知らず...、申し訳なかったです」
「お前があんなことを言うから、うちの家族がバラバラになったじゃないか!どうしてくれる!」

この2つのフレーズは、1週間の間に、父親がHさんに向けて投げかけた言葉である。

挨拶しても睨まれて、幼い娘にまで...


私たち家族は、数年前に戸建ての家を購入しました。そこで、隣の家に住む家族と揉めています。
トラブルの発端は、その家の息子・Kくんが、まだ小さかった頃にとった行動です。
私たちが入居して1週間もしない頃、Kくんが、野球のボールを壁に当てていたんです。

その壁は、私の家の車庫と、隣家の間にあります。私は車で帰宅する際に出くわしたため、駐車することができませんでした。しばらくのあいだ、その場で待っているとKくんの父親が、ボール投げを止めに入りました。

しかし、止めに来た父親にKくんは逆ギレ。そして、私のことも睨みつけてきたんです...。
そして、その日から、私がKくんとすれ違っても挨拶をしても、睨みつけられる日が続きました。3か月後にはこちらも慣れっこになっていたのですが。
しかし、娘と一緒にすれ違った際、娘がそのKくんに挨拶をしても同じように睨んできました。
まだ幼い娘は

「あのお兄ちゃん聞こえなかったのかな〜」

と言いましたが、私は我慢できず

「あの子(Kくん)おかしいから挨拶しなくていいよ」

と彼に聞こえるように言ってしまいました。
その日を境に、玄関前にゴミを撒かれるように。Kくんが友達連れで通りかかった際には、こちらを悪く言っているような素振りをされてしまいました。
ジロジロ見られ、睨まれ、コソコソ悪口を言う素振りなどありましたが、あまり出くわす機会もなく、何年かの間はモヤモヤしながらも大きな事件はありませんでした。

ポストに投函されたハガキには、悪口がビッシリ

しかし去年の春頃から、隣の家族と玄関前で出くわすことが増えました。コロナ禍になって、自宅で過ごす時間がお互い増えたんですよね。
高校生くらいになったKくんは相変わらず、私と会うと睨みをきかせて挨拶もしません。お互い無言で通り過ぎる感じではありましたが、気持ち悪さを感じていました。
そんなある日、Kくんが中1ぐらいの男の子に何やら紙を握らせ、私の家のポストに入れさせているのを見ました。イジメのような感じで、男の子は悲しい顔をしていました。
翌日、おそるおそるポストを開けるとそこには、ハガキサイズの紙に手書きでびっしりと、根も葉もない悪口が。
自宅前でバットの素振りをしていたKくんの前を通った時にもボソッと、紙に書かれていたのと同じ悪口を言われました。
この時私は、「ああ、やっぱり」と思ったと同時に、怒りも湧いてきました。主人や職場の同僚に相談したところ、「相手の親に言いつけて、怒ってもらった方が良い」と言うアドバイスをもらいました。

ですが、なかなか隣の夫婦に言いだせないまま、夏が来てしまいました。

母親まで陰口に興じていた!

それからも、Kくんには睨みつけられたり、罵られたり、壁に空き缶をぶつけられたりしました。
そのせいで、私は隣の夫婦の目を見て挨拶すらできなくなってしまいました。
なんだか会うとこちらが慌ててしまう感じで...。直接、苦情を言うことはできませんでした。

それでも、隣の奥さんとそのママ友と思われる方に、勇気を振り絞って挨拶をした日がありました。その結果、睨みつけられコソコソと何かを言われました。
その理由は、後でわかりました。

偶然近所の飲食店で娘と食事をしていた時、その奥さんと例のママ友に出会ったのです。彼女たちは、私に聞こえるような声で、陰口をたたき、睨んできました。
その内容は、隣の家族の長女が挨拶できないことに怒っている、というもの。
その子はまだ小さいですし、そんなことは気にしたことがありません。
むしろ、いつも交通量の多い道路で1人で遊んでいるのを、心配していたぐらいでした。

ですが、この奥さんの陰口がきっかけで、ようやくKくんのことを話す決意ができました。
そこでご夫婦に、これまでのKくんにされたことを話しました。謝罪や、罪を白状させたいわけではなく、あくまで娘もいる身なので不安な気持ちをわかって欲しかったのです。

逆上した父親が車に乗り込んでくる恐怖

すると、夫婦から

「そんなことをしていたとは知らず...、申し訳なかったです」

と謝られました。
この時私は、もっと早くに言えば良かったと思えたぐらい、安心したのですが...。

その5日後、家の前に駐車していた私に、向こうのご主人が近づいてきて、いきなり

「お前があんなことを言うから、うちの家族がバラバラになったじゃないか!どうしてくれる!」
「そもそも、警察に言わなかったのはお前が、警察に行けない仕事をしているからだろ!」
「息子と普通に話せなくなったじゃないか!どうしてくれるんだ」
「これから、お前の家を防犯カメラで撮影するぞ!お前のせいだからな」

と訳の分からないことを怒鳴ってきたんです。私が急いで車に避難しようとしたら、車に乗り込んで来ました(この時、私の娘も車内にいました...)。

次の日、警察にはいきましたが、身体的に暴力を受けたり、物を壊されたりしたわけではないため、手紙の筆跡鑑定や指紋などの捜査はできないそうです。
警察が隣の家に注意しに行くことを提案されましたが、私がいない間に逆上した隣の家族が娘に何かするのが怖く、お断りしました。
そして、私は今日も、隣の親子に睨まれています。

 

あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します

Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko-town.net)から、具体的なエピソード(500文字~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング