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この発想はなかった ヤンヤンつけボーの「余り粉」を衝撃的方法で食べる猛者現る

Jタウンネット / 2024年6月7日 18時0分

この発想はなかった ヤンヤンつけボーの「余り粉」を衝撃的方法で食べる猛者現る

スティックをチョコクリームや粉につけて食べるお菓子「ヤンヤンつけボー」。

その驚きの食べ方を発明した猛者がX上に現れた。

白い...山?(画像提供:こし(@chocossy_)さん、以下同)

こちらは2024年6月6日、Xユーザーのこし(@chocossy_)さんが

「#優雅な朝食選手権」

というハッシュタグとともに投稿した写真。

3つ並んだヤンヤンつけボーの手前には、こんもり盛られた白い粉の山が2つ。

これって、まさか......!?

「パンを食べているというより...」

こしさんは投稿にもう1枚の写真をつけている。「白い粉の山」が出来上がる少し前の姿だ。

クリームをべったり塗って...

そう。皆さんお察しの通り、あの山はトーストにヤンヤンつけボーのチョコクリームを塗りたくり、その上からトッピングの粉をぶっかけたものだったのだ。

こんな食べ方、アリなのかよ......。衝撃的な"発明"に、ユーザーからは12万件を超えるいいね(7日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「最高にイカれてて好き」
「優雅の概念壊れる」
「カロリーが天元突破しとるw」

一体どうしてこんなことを思いついたのか。Jタウンネット記者は6日、こしさんこと、小清水圭太さんに話を聞いた。

とんでもない量の粉

小清水さんは、東京都三鷹市のチョコ工場「Chocolate Times」や菓子の細工教室「Atelier Chocossy」の代表を務めるショコラティエ。

話題の「優雅な朝食」は、23年に職場で作ったものだという。

当時、「お菓子のお城」を作るという仕事をした際、ヤンヤンつけボーのスティックは使ったのだが、クリームと粉が大量に余ってしまった。

これを一体どうしたものか――考えた末、小清水さんは食パンに塗って食べることにしたんだとか。

小清水さんによれば、味はおいしい。しかし......。

「クリームや粉の量が圧倒的なため、もはやパンを食べているというよりは、クリームを吸っている感覚でした。健康的にあまりおすすめはしませんが、みなさま是非」(小清水さん)

これに関しては、パンの量が少なかったのかもしれない。とはいえ、パンを増やしたら今度は、お腹がはちきれてしまうかもしれないが。

お味が気になる読者の皆さんは、まずは1容器分から試してみてはいかがだろう。

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