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コインタワー名人が半日コインを積んだらどうなる? ⇒超人的な成果物に8万人驚嘆「芸術だ」

Jタウンネット / 2024年6月10日 17時0分

コインタワー名人が半日コインを積んだらどうなる? ⇒超人的な成果物に8万人驚嘆「芸術だ」

「一円玉を積んでたら休日の半分が無くなっちゃった」

そんな呟きを添えて投稿された画像が、X上で注目を集めている。

読者の中には「そんなことに半日もかける?」と思った人もいるだろう。しかし、これを見ればきっと、考え方が180度変わるはずだ。

これを半日で!?(画像はたぬ@thumb_taniさんの投稿より、以下同)

こちらは、東北在住のXユーザー・たぬ(@thumb_tani)さんが2024年6月2日に投稿した画像。

机の上にそびえ立っているのは、不可思議な螺旋形の物体が組み合わさった、城のような形の銀色のオブジェ。

その構成されているパーツをよく見てみると......一円玉じゃないか!

こんな作品が作れるなら、半日かけるのも納得だ。というかこれならむしろ「半日」というのはかなり短いのでは?

一体、どうやってこれほどのものを組み上げたのだろうか。Jタウンネット記者は4日、制作者のたぬさんに話を聞いた。

構造はシンプルらしい

たぬさんは、硬貨をバランスよく積み上げる「コインタワー」の作品を制作し、SNS上で発信しているユーザーだ。

注目を集めた「一円玉の城」も作品の1つで、2日に自宅で制作・撮影したものだという。

「今までの経験から何となく『これならできそうだな』と思って制作しました」(たぬさん)

よく見るとタワー同士はくっついてない

素人目にはかなり複雑に積み重なっているように見える「一円玉の城」。

しかし、たぬさんの別の投稿によれば、実は回転方向を変えた螺旋上のタワーを横に8本並べただけという、意外にシンプルな構造とのこと。まあ、構造がシンプルだったところで、どうしたら作れるのかは全く分からないが......。

「8本の螺旋状のタワーを、枚数や回転角度を揃えながら同時進行で積み上げていきました」(たぬさん)

積み上げる際は、できるだけ歪みやズレが出ないように均等にし、完成形の見栄えがよくなるよう意識したそうだ。

画像をよく見えると、実は一円玉以外の硬貨も混ざっているのがわかる。例えば、頂上の一円玉の下には大きめの硬貨、その下でこちらに向いている硬貨には「INDIA」の文字が。

写真、そして崩壊の瞬間を収めた動画をじっくり見れば見るほど、発見もありそうだ。

5円玉を発見!(たぬさん投稿の動画のスクリーンショット)

たぬさんの驚くべき仕事には、X上では8万5000件を超えるいいね(6日夕時点)が集まったほか、こんな声が寄せられている。

「すごい、芸術だ」
「逆に半日でできるのがすげーよw」
「いつのまにか1000万くらいの価値出てそう...」

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