5歳児の「スマホが欲しい気持ち」の発露が可愛すぎ 手書きの〝LINE風トーク〟にグッときます

みんなが持っているスマホなるものを、わたしも持ってみたい......。

そんな思いにとらわれた5歳児による「気持ちの落としどころ」が可愛すぎるとX上で話題になっている。

2024年5月25日、Xユーザーのおしそ（＠_______aona）さんが投稿したのは、5歳のお子さんが作った作品。

縦長にカットされた紙にはLINEのトーク画面のような絵が描かれている。

そう、スマホが欲しいお子さんは、お手製スマホをつくっちゃったのだ！

27日、Jタウンネット記者はおしそさんに詳しい話を聞いた。

「いじらしさにぐっときました」

ある日、スマホケースを買うために携帯電話ショップに行く事になったおしそさんは、お子さんもついて来てもらうことにした。

すると、そこでいろんな機種を見たからか、帰り道で「自分も欲しい」と言い出した。

それに対して、「大きくなったらね」と答えたところ、お子さんは帰宅してすぐにいそいそと工作をスタート。

完成したのがこの"スマホ"だ。

ラインの相手は「かーか」。スマホケースを買って帰ったばかりだからだろう。

「かーか　あたらしいけーす」
「どう？」

というメッセージを"送信"。スタンプも送ってみたかったようだ。

「細かいところまでよく描いてあると感心しました。こんな些細で可愛い会話をする為に『スマホが欲しい』と言ったのかと思うといじらしさにぐっときました。スタンプがとくに可愛いです」（おしそさん）

こんなに可愛いスマホ、もう一生機種変更できない！　おしそさんはこれを、お子さんの作品をしまっているファイルに挟んで保存することにしたという。

「スマホが欲しい！」という気持ちの発露として、きっと世界で一番愛らしい作品に、X上ではこんな声が寄せられている。

「日にちまで入っててこの作品は永久保存版ですね」
「かわ...かわいい... ほしい理由もかーかとLINEしたいから...かわいい...」
「再現うまい！！ このにっこりスタンプが届くだけで思わずにっこりしちゃう」
「ハァーッ可愛い　5歳児が描くUQモバイル可愛いヨォ」