なんで最後はその表情? おジャマな〝通せんぼ犬〟描いた漫画に飼い主たち大共感「既視感しかない」
Jタウンネット / 2024年8月24日 11時7分
愛犬とは、「なんでこんなトコで寝てるの」と思わざるを得ない場所で眠る生き物である。
......というのは1人の飼い主である筆者の個人的な見解だが、おそらく他の多くの飼い主も、そう思っているのではないだろうか。
例えば、愛犬の柴犬・ぽんた君との日常を描いた作品で人気のXユーザー・犬山スケッチさんは2024年8月19日、こんな漫画を投稿した。
コレである。愛犬の「なんでこんなトコで寝てるの」現象。
戸の開口部を遮るように"どん"・"ずん"と横たわるぽんたくん。飼い主さんたちが「ま~ ぽんちゃん、あんたまあ なんちゅうとこで寝ちょんかね」「ぽんたろうっ たく、ぽんたろうは~~~」と愛称で呼びかけるも、動く気配はない。ぽんた君、とっても、邪魔である。
目に入れても痛くないほどかわいい愛犬と言えども、邪魔なものは邪魔なのである。そして、跨ぐときに踏んじゃいそうで危ないのである。そこで、飼い主さんはある行動に出たのだが......。
「どう考えてもぽんたが道を塞いでいるのに...」
「ちょっと避けえ」とぽんた君の体を「ずぁああああ」と動かしたのだ。
ぽんた君は、されるがまま。壁に頭をくっつけた状態で、相変わらず横たわり続けるのであった。ちょっとだけ、不満そうな表情で......。
21日にJタウンネット記者の取材に応じた投稿者・犬山スケッチさんによると、漫画に登場しているのは犬山さんの両親だ。ぽんた君の強制移動執行時のことを、次のように振り返る。
「どう考えてもぽんたが道を塞いでいるのに、不服そうな顔で何すんだ、という顔をしながらも、眠さに勝てずもうどうでもいいや...という反応がなんだかおかしくてついつい漫画にしてしまいました」(犬山スケッチさん)
犬山さん自身もまた、ぽんた君に通り道を塞がれたことがある。
どうやら涼しい場所らしく、今年の夏のぽんた君はよくこのスポットで寝ころんでいるそうだ。
部屋のクーラーが付いていてもお構いなしなので、冷気が室外に駄々もれになることもあるんだとか。
ぽんた君、かなり好き放題である。
愛犬という生き物のかわいいトコロが詰まった作品には、1万6000件以上のいいね(23日夜時点)の他、こんな声が寄せられている。
「既視感しかないです」
「あるある~!うちの犬も玄関通せんぼしとるわ」
「わかります!!なぜまたがなきゃいけないところにわざわざ寝るのか!」
「めっちゃわかります!なぜか一番邪魔なところに落ちてますよね」
「涼しい(風が通る)のと、出入りする人間をチェック出来るからでしょうね (壁にアタマ押しつけるのはよくやってました)」
「猫も全く同じ」
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