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〝あの道具〟忘れた時にやっちゃう仕草に4万人共感 「めっちゃわかる」「やったことあるわ」 

Jタウンネット / 2024年9月9日 7時0分

〝あの道具〟忘れた時にやっちゃう仕草に4万人共感 「めっちゃわかる」「やったことあるわ」 

当たり前すぎて忘れがちだけど、私たち人間の生活は日々、数多くの道具に助けられている。

それらがなければ、我々にできることって本当に少なくて......。

改めてそんなことを痛感させられる1コマ漫画が、X上で注目されている。

画像はリトカメ@ritokameさんの投稿より

作者は、漫画家でアートグループ「SASAR」(https://sasarweb.com/)のメンバーとして作品制作や展示活動なども行っているリトカメ(@ritokame)さん。

2024年9月2日に投稿されたのは、リトカメさんの実体験をモデルにした作品だ。

タバコを口にくわえた状態でポケットを漁りながら、何やら難しい顔をするキャラクター。火をつけるためのライターを探しながら、こう思う。

「ライターが一個ないだけで
自分がいかに文明という名の巨人の肩に乗っていたか
思い知らされるな...」

現代の便利な生活は、過去の発明があってこそなのだ......。

悪あがきしちゃうよね...

4日、Jタウンネット記者の取材に応じたリトカメさんは、ようやく喫煙所にたどり着いたのにライターを持ち合わせていないという状況は、喫煙者にとってものすごい絶望を感じさせる、と語る。

「冷静じゃない状況でなんとかライター以外の手段で火をつけようとすると、自然と指パッチンを試してみるんじゃないかなぁと思います」

そう思って、「一応やってみるゆびパッチン」を描写したという。

画像はイメージ

「マッチもライターも擦って火をつける道具なので、そのあたりが関連づいているんじゃないかなぁと思います」(リトカメさん)

リトカメさんの投稿した1コマ漫画には、X上で4万件(4日夕時点)のいいねのほか、こんな声が寄せられている。

「めっちゃわかる」
「いやいや指パッチンは...やったことあるわ」
「それを経験して職場ポケット買ってライター置いといて無くして買って増えてくんだよねー」

また、『鋼の錬金術師』『トリコ』『浦安鉄筋家族』などの名作を思い出した皆さんも。

ゆびパッチンで着火、憧れですよね......。

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