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ハッピーターン〝冷凍みかん風味〟が衝撃的すぎた件 常温放置でも食べたら...「冷凍みかんだ!」【東海道新幹線60周年】

Jタウンネット / 2024年10月4日 8時0分

ハッピーターン〝冷凍みかん風味〟が衝撃的すぎた件 常温放置でも食べたら...「冷凍みかんだ!」【東海道新幹線60周年】

食べ始めたら止まらなくなってしまうお菓子、ハッピーターン。"魔法の粉"とも呼ばれるハッピーパウダーが美味しすぎるし、食べ応えも軽くて、ついつい食べ過ぎてしまう危険なヤツである。

だが、これはさすがに、どうなんだ......?

Jタウンネット記者は9月某日、そんな代物を編集長から渡された。

それが、こちらだ。

ウソだろ...!?(画像は編集部撮影、以下同)

「ハッピーターン 冷凍みかん風味」である。

編集長は東京駅の新幹線改札内の売店で購入したそうだ。

「みかん風味」だとしても、あの甘じょっぱいハッピーパウダーにさらに酸味が加わるってコト!? と不思議なのに、「冷凍みかん風味」とは......?

「ひんやり!?」って書いてあるけど、ハッピーターンがヒンヤリしてるってコト!?

つ、冷たい......ッ!?

いったいコレは、何なのか。

調べてみたところ、これは東海道新幹線60周年を記念した商品。

販売元の亀田製菓グループ・アジカル(本社:新潟県新潟市)のプレスリリースによれば、JR東海小田原駅の鉄道弘済会売店(後のキヨスク)での販売が"はじまり"とされている冷凍みかんを、ハッピーターンで表現したのだそう。

静岡県産みかんパウダー使用

恐る恐る開封して、匂いを嗅いでみる。

爽やかなみかんの香り――がするかと思いきや、嗅ぎ慣れたハッピーターンの匂い。多少オレンジがかってはいるものの、見た目も普通にハッピーターンだ。

かなり身構えてしまったが、そこまで"みかん"ではないのかも?

そう安心して口に入れた記者は、驚愕した。

み、みかんだ......! しかも、冷たい! 常温で置いてあったのに、何で!?

しかし、後味は普通にハッピーターンだ。今、一瞬口の中に現れて消えていった"冷凍みかん"の気配はいったい何だったんだ?

記者は動揺しつつ、今度は、少々お行儀が悪いが、ハッピーパウダーだけ舐めてみた。

舌がひんやりするし、かなりみかんだ......!

ひんやりする...!

裏面を見てみると「エリスリトール」という甘味料が使われているのが分かった。三菱ケミカルの公式ウェブサイトによると「エリスリトールは溶解時の吸熱作用が高いため、口に入れた時、ひんやりとしたさわやかな冷涼感が口中に広がります」とのこと。

もしかすると、これが口に広がった"冷気"の正体かもしれない。

冷凍みかんでした

冷凍みかんなのに、ハッピーターン。食べれば食べるほど、どんどん脳が混乱してしまう。

しかし、初めて食べる味なのに、手が止まらない。やはり、さすがはハッピーターンだった。

「ハッピーターン 冷凍みかん風味」は東京駅から新大阪駅間の「キヨスク」「ベルマートキヨスク」「グランドキヨスク」「ギフトキヨスク」「デリカステーション」の各店舗、JR東日本クロスステーション店舗(一部)で販売中。ひんやり食感の爽やかなハッピーターン、気になる方は試してみてほしい。

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