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マジで「しば漬」入ってる! 京都で生まれた衝撃ぷっちょ、食べたらご飯が欲しくなるレベル

Jタウンネット / 2024年10月6日 20時30分

マジで「しば漬」入ってる! 京都で生まれた衝撃ぷっちょ、食べたらご飯が欲しくなるレベル

日々、全国の"おもしろ"を追い求めているJタウンネット編集部には、出張や旅行に行った同僚たちからお土産として地方のユニークな"お菓子"がしばしば持ち寄られる。

画像は編集部撮影、以下同

これはその内の1つ。2024年5月、京都出張から帰ってきた東京バーゲンマニア編集長がくれたぷっちょだ。しかもただのぷっちょじゃない。

「あじわいぷっちょ しば漬味」だ。

京都の老舗漬物店「京つけもの西利」と京都芸術大学(旧名称:京都造形芸術大学)、UHA味覚糖(本社:東京都港区)がコラボし、誕生したもので、西利のしば漬けが使われているという。

に、西利のしば漬けが......ぷっちょに?

漬物大好きな記者は、もちろん西利のしば漬けも大好き。しかし、それがぷっちょに入っているとなれば、話は別だ。

味が、未知すぎる......。そんな不安もあり、5か月も開封できずにいた。

しかしやはり、気になる。ということで(賞味期限も近付いてきたので)満を持して、食べてみることにした。

すっぱい! そして、しょっぱい!

しば漬の色だ

個包装の裏面には、様々な「西利の豆知識」が書かれていた。これはコラボ当時の京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の学生たちが考案したものだそう。

さらにパッケージによれば、京都の伝統的な漬物「すぐき」から発見された植物性乳酸菌「ラブレ」も配合されているとのことで、体にも嬉しいぷっちょらしい。

ぶどう味?ブルーベリー味?いいや、しば漬味だ

いざ、実食。

ドキドキしながら口に入れると、何だか懐かしい味がした。

味としては、まず、だいぶすっぱい。だが、噛んでいる内にだんだんしょっぱさも口に広がってくる。さすがしば漬、これはちょっとご飯が欲しくなる味かも......。

なんてったって、パッケージの裏面を見ると、しっかり原材料のところに「乾燥しば漬」と書かれているのだ。香料とかじゃない、本物のしば漬が入っているんだから、ご飯が欲しくなっても当然だろう。

梅干し味の飴にも、ちょっと似ている。西利のしば漬は赤しそと塩で漬け込んでいるため、当たり前といえば当たり前だが......。

京都のお土産に、漬物をあげたいけど、持ち歩きが心配。そんなときは、この「あじわいぷっちょ しば漬味」が、活躍するかもしれない。

西利の公式オンラインショップでも、1袋から販売している。

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