おとぎの国?いいえ、埼玉です。 怖ろしいほど美しい〝曼殊沙華のじゅうたん〟に3.6万人戦慄
Jタウンネット / 2024年10月12日 17時30分
ダークファンタジーの世界に入り込んでしまったかのような風景が、多くのXユーザーたちを圧倒している。
その光景を生み出したのは、秋の訪れを知らせる、あの花だ。
「埼玉県に彼岸花で埋め尽くされた森があった!」
2024年10月7日、フォトグラファーのRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さんがそうつぶやきながら投稿したこちらの写真。
言葉の通り、あたり一面が真っ赤な彼岸花で埋め尽くされている。画面越しでも迫力満点。息をするのを忘れてしまいそうだ。
これが、埼玉......? 埼玉のどこにこんな場所が? Jタウンネット記者は10日、投稿者のRyogo Urataさんに話を聞いた。
絨毯が広がっているようで...
Ryogo Urataさんがこの写真を撮影したのは、10月5日。埼玉県営権現堂公園(幸手市)で毎年開催されている「幸手曼珠沙華まつり」に訪れていたという。
幸手市観光協会の公式ウェブサイトによると、この場所に咲く彼岸花は市民ボランティアが大切に育ててきたもの。季節が来ると、約300万本もの彼岸花が一面に咲くという。
その光景を目の当たりにした時のことを振り返り、
「森の中に彼岸花の絨毯が広がっているようで幻想的でした」
と語るRyogo Urataさん。
彼岸花と木以外の余計な障害物を入れないよう注意して撮影したという1枚にX上では3万6000件を超える「いいね」(11日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられ、話題となっている。
「これは見応えありますね!」
「埼玉にこんなとこがあんの 綺麗すぎる」
「これで1本映画撮れます」
「なんやこれ!MGS3やん!!!来年絶対行こ」
「東京喰種を思い浮かべたの俺だけやないはず」
「不気味やけど美しい」
「ここに行ったら彼岸が見えそう...」
なお、今年の「幸手曼珠沙華まつり」はすでに終了している。真っ赤な彼岸花のじゅうたんを見てみたい――という人は、来年9月下旬の予定をバッチリあけておこう。
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